画像出典:グアム政府観光局
Others 2026.01.31
海外旅行で洗濯はどうする?ホテルのランドリーや洗濯グッズについて
目次
長期旅行やリゾートでの衣服や水着…みんな洗濯どうしてる?

海外旅行の悩みの一つである、洗濯事情。特に長期旅行やビーチリゾートでの滞在では、衣類や水着の洗濯が必要になることも。
「海外旅行中に洗濯はできるの?」「手洗いしかできない?滞在中は何着必要?」など海外の洗濯事情が分からない人も多いのではないでしょうか。
今回は、海外旅行における洗濯方法や、ホテルのコインランドリーを使うときのポイントなどをご紹介します。
使い方や注意点さえ把握しておけば、海外のランドリーも怖くありません。日本で予習をしたうえで、旅行先でも安心して洗濯しましょう!
海外旅行で洗濯が必要になるケースは?

海外旅行では、主に以下のシーンで洗濯が必要になります。
- 長期旅行で、なるべく荷物を減らしたい
- 暑い地域の滞在で、汗をかく機会が多い
- お子様連れの旅行で、衣類が汚れやすい
- アウトドアアクティビティに参加予定で、服が汚れたり濡れたりしやすい
- 海やプールに入る予定で、旅行中に何度も水着を着用する
- 旅行中に服を買わず、持参品のみで過ごしたい など
ほかにも「雨やスコールで濡れた」「飲み物や食べ物を零した」「乗り物酔いをした」「スーツケースの到着が遅れて、しばらく手荷物のみで過ごさなければならなくなった」など、洗濯が必要になるシーンは多いものです。
特に温暖なリゾート地への旅行では、汗・マリンアクティビティ・スコールなどで服を着替える機会も多くなります。
日常的な洗濯はもちろん、トラブル時にも備え、滞在先で服を洗う方法をチェックしておきましょう。
海外旅行で使える3つの洗濯方法

ここでは、海外旅行での洗濯方法を3つご紹介します。宿泊先によっても異なりますが、多くのホテルではコインランドリーやランドリーサービスの利用が可能です。
つまり海外での洗濯方法も、日本の国内旅行とほぼ同じ。ただし、それぞれの洗濯方法で特徴が異なるため、詳しくみていきましょう。
お手頃に利用できる!ホテルのコインランドリー
海外のホテルにも、日本のホテルと同じようにコインランドリーが備えられている場合があります。特にグアムなどのリゾートエリアでは、ほとんどのホテル内にコインランドリーがあります。
宿泊客がセルフでランドリーを利用するため、ランドリーサービスを頼むよりも費用が抑えられ、手軽に洗濯できます。ただし自分で空き状況を確認する必要がある点や、盗難のリスクがある点にも注意が必要です。
また「洗剤が自動で投入されるタイプ」か「自分で洗剤を用意するタイプ」かは、ランドリーによって異なります。
一番便利!ホテルのランドリーサービス
ホテルのランドリーサービスは、指定された注文書に記入してフロントに渡すことで、洗濯・乾燥(ホテルによってはアイロンがけまで)をしてくれるサービスです。
料金は衣類ごとに設定されており、追加料金を支払えば特急サービスを受けられる場合もあります。コインラインドリーよりもコストはかかりますが、丁寧かつ安全な洗濯方法です。
おしゃれ着やディナーで着用したドレスやシャツなどを洗いたいときは、ランドリーサービスに頼むと安心です。
費用ゼロ!部屋で手洗い
海外旅行の洗濯では、手洗いでも問題ありません。洗面台やシャワールームさえあれば場所を選ばず手軽で、お金と時間の節約にもなります。
小まめに洗いやすいのも手洗いの魅力。コインランドリーの衛生面が気になる人にとっても、安心感の高い洗濯方法といえるでしょう。
靴下や下着、水着など小さなものであれば簡単に洗うことができます。ただし、Tシャツやタオルなどの大きなものは手洗いの場合、脱水が難しく乾くまで時間がかかる点には留意すべきでしょう。
ホテルによっては浴室に洗濯用ロープの設置がある場合もあります。なお、ウォータースプリンクラーと形状が似ているため、誤って衣類をかけると客室内が水浸しになる可能性があるため、よく確認してから干すようにしましょう。
また洗濯洗剤は機内への持ち込みに制限があります。たとえば家庭用洗剤は、一容器あたり0.5リットルもしくは0.5kg以下しか持ち込みできません。預入の場合も容量に制限があるので注意しましょう。
手洗いならではのリスクを考慮したうえで、自己責任で洗うようにしましょう。洗剤の持ち込みに関する詳しい情報は、以下の国土交通省の情報をご確認ください。
参考:国土交通省「機内への持込み又はお預け手荷物に制限がある品目の代表例」
海外旅行に持っていくと役立つ洗濯グッズ

ここでは、海外旅行に持っていくと役立つ洗濯グッズをご紹介します。どの商品も、ホームセンターや100円ショップで購入できるものばかりです。
現地のスーパーで購入できる場合もありますが、日本から使い慣れたグッズを持参できるとさらに安心です。
| グッズ | 役割 |
|---|---|
| トラベル用洗剤 | ・小分けで持ち運びしやすく、少量の水でもしっかり洗える ・液体・シート・粉末など種類があり、宿泊先で下着やTシャツを手洗いするときに便利 ・機内持ち込みにも対応しやすい |
| 洗濯ロープ | ・部屋やバスルームの柱・タオル掛けなどに張るだけで簡易物干しが作れる ・ピン不要タイプなら風で飛びにくく、旅行先で干す場所がないときに活躍 |
| 折りたたみハンガー | ・シャツや下着を型崩れさせず干せる ・ホテルにハンガーが少ない場合の補助にもなる ・軽量で荷物になりにくい |
| 洗濯ネット | ・コインランドリー利用時に衣類の傷みを防ぐ ・小物が絡まるのを防ぎ、デリケートな素材も安心して洗濯できる ・仕分け袋としても使えるので、旅行中の衣類管理にも重宝する |
| 物干しクリップ | ・靴下やタオルなど小物類をしっかり固定して干せる ・ロープやハンガーに挟むだけで風に飛ばされにくく、部屋干しでも安定する ・軽量でかさばらず、手洗いにも最適 |
| 圧縮袋/ジップロック | ・衣類を入れて空気を抜くだけで収納スペースを節約できる ・乾いた服・洗濯前後の衣類を分けるのにも便利 ・帰国時に荷物が増えても対応しやすく、旅行全体のパッキングを快適にする ・密閉できるので濡れた水着を入れられる |
ホテルのコインランドリーを使うときの注意点

ここでは、海外旅行でホテルのコインランドリーを使うときの注意点をご紹介します。使い方の基本を押さえたうえで、トラブルを防止していきましょう。
盗難防止のために待機が効果的
ホテルのコインランドリーは、無人で管理されているケースがほとんどです。宿泊者専用とはいえ、衣類の盗難リスクがあることには留意しましょう。
基本的には、ランドリーの近くで待機しておくのが安全です。その場から離れる場合でも、洗濯機や乾燥器の終了時間に合わせて戻るように心がけましょう。
現金・コインが必要な場合がある
宿泊先によっては、コインランドリーの利用に現金もしくは専用コインが必要になる場合があります。利用の際は、あらかじめ「キャッシュレスに対応しているかどうか」を確認しましょう。
キャッシュレス非対応の場合は両替が必要になることも。両替が必要な場合はフロントデスクで対応してもらいましょう。アメリカの場合は25セントのコインで支払うことが多いため、買い物の際などに集めて置くと良いでしょう。
国によっては乾燥機が強い
国やホテルによっては、乾燥機のパワーがとても強いことがあります。衣類が縮む・傷む・変形するといったトラブルの可能性も考慮しておきましょう。
特にコットンやウールなどの天然素材、熱に弱いスポーツウェア、水着などは要注意です。デリケートな衣類は乾燥機を避け、部屋干しにすると安心です。
海外旅行で洗濯するときのポイント・注意点

ここでは、海外旅行で洗濯する際のポイントや注意点についてご紹介します。より安全・安心に洗濯するコツをつかんで、清潔で快適な滞在を楽しみましょう。
脱水はタオル巻きで時短する
洗濯後の衣類を早く乾かすためには、タオルドライが効果的です。洗って濡れた服を乾いたタオルで包み、周囲から優しく押すようにして水分を吸収させましょう。
乾燥機のパワーに不安があるときや、コインランドリーが混雑しているときにも有効な方法です。
旅行先の気候(湿度)に注意する
日本と気候が異なる国では、温度や湿度などによって洗濯物の乾き方が変わります。グアムをはじめとする湿度が高い地域では、部屋干しだと一晩では乾かないことも珍しくありません。
エアコンの送風やドライ機能を活用するなど、環境に応じた工夫を取り入れましょう。
乾燥しやすい国はベランダ干しが効果的
オーストラリアのような乾燥した気候の国であれば、驚くほど早く乾くこともあります。ベランダのあるホテルでは、外に干せば数時間程度で乾く場合も。
グアムも湿度はあるものの温暖な気候のため昼間は外でも、しっかり乾くことも。ビーチリゾートで水着を干す人も多いため客室に物干しラックの準備があるホテルが多いこともうれしいポイントです。
ただし、直射日光による色あせや生地の劣化には注意が必要です。また風で飛ばされないように、ロープやクリップで固定する工夫も必要です。
乾きやすい服を持っていく
海外旅行では、なるべく乾きやすい服を持っていくのがおすすめです。洗濯が格段に楽になるだけではなく、生乾き臭も予防できます。
たとえばナイロンやポリエステルなどは乾きが早いため、当日中に洗えば次の日にすぐ着用できることも。反対に、コットン100%の素材やデニムなどは乾きにくいため、旅行中の洗濯には不向きです。
海外での洗濯をマスターして、快適な旅をしよう

今回は、海外旅行で洗濯する手段やポイントなどをご紹介しました。
現地の気候や宿泊環境に合わせた洗濯と乾燥で、衣類の清潔な状態をキープしていきましょう!
&GUAM(アンドグアム)では、海外旅行に関するお役立ち情報を随時発信中です。ぜひこの機会に、ほかの記事もチェックしてみてくださいね!
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