画像出典:グアム政府観光局

Others 2025.11.15

海外旅行の空港到着は何時間前がベスト?国際線に乗るときの注意点も解説

海外旅行にいく時、飛行機に遅れないか心配……

グアムの空港
画像出典:グアム政府観光局

海外旅行では時間厳守で行動することが大切です。現地ホテルでのチェックイン・アウト時はもちろん、ツアーの集合時間などでも時間を守る必要があります。

そして何より守るべきなのが、空港における飛行機の搭乗時間です。とはいえ旅行に慣れていないと、搭乗の何時間前までに空港に着いているべきなのかイメージしにくいですよね。

今回は、海外旅行での空港到着時間や、国際線に乗る際の注意点などを解説します。旅行の時間のルールを把握し、安心して旅を楽しみましょう!

国際線は何時間前に空港に行くべき?

グアム国際空港
画像出典:グアム政府観光局

国際線を使う場合、空港に到着する時間は「出発時刻の3時間前」が目安です。特に初めての海外旅行の場合や、初めて利用する空港で搭乗する場合などは、3〜3.5時間前に到着しておくと、時間に余裕ができて安心です。

特に夏休みや年末年始、ゴールデンウィークなどの大型連休は、旅行における繁忙期。空港が大変混雑するため、手続きに時間がかかります。

普段空港を使い慣れていない人にとっては、空港内の設備の場所だけではなく、順序通りの動き方にも不安が残りますよね。空港内で迷ってしまった場合にも備え、3時間前には到着しているようにしましょう。

空港到着から搭乗までの基本的な流れ

グアムの空港
画像出典:グアム政府観光局

空港に到着してから飛行機に搭乗するまでの流れは、以下の通りです。

  1. チェックインをする(オンラインでも可能)
  2. 受託手荷物を預ける
  3. 保安検査を受ける
  4. 出国審査を受ける
  5. チケットに書かれている時間までに出発ゲートへ向かう→搭乗者の流れに沿って搭乗する

ここでは、それぞれの流れについて詳しく解説していきます。飛行機に乗り慣れていない人はもちろん、久しぶりに旅行に出かける人もぜひ参考にしてみてください。

1. チェックイン

空港の自動チェックイン機

空港におけるチェックインとは、飛行機に乗るために「搭乗者の確認・搭乗券の受け取り・座席の指定・パスポートやビザの確認」などを行う手続きのことです。

通常は出発の2〜3時間前からカウンターで手続きを行いますが、最近は多くの航空会社で「オンラインチェックイン」が可能です。 スマホなどで事前に済ませておけば、空港で長い列に並ぶ必要がなくスムーズ。

カウンター利用の際は、掲示板で場所を確認し、係員が伝える搭乗口への集合時間を必ず守りましょう。

2. 荷物を預ける

空港のターミナル

手荷物の預け方は、航空会社によって異なります。一般的には、出発の2~3時間前から手荷物カウンターにて預けられますが、具体的な受付開始時刻は航空会社の公式サイトをご確認ください。

ANAやJALでも、自動手荷物預け機を利用することで、カウンターに並ばずに手荷物を預けられます(※チェックインが済んでいる場合のみ)。ただし無料手荷物の許容量を超える場合は、手荷物カウンターでの取り扱いとなります。

預けられなかった荷物は、廃棄もしくは宅配便で自宅・旅行先に送る必要があるため、なるべく早めに預けましょう。

ANAの自動手荷物預け機の詳細情報はこちら
JALの自動手荷物預け機の詳細情報はこちら

3. 保安検査

空港の案内板

チェックインを終えた後は、保安検査場にて保安検査を行います。保安検査とは、機内の安全を確保するための持ち物検査のこと。

チェックインカウンターと搭乗口の間にあり、一度保安検査を通過するとロビーには戻れないため注意しましょう。

繁忙期には保安検査場が混雑しやすいため、チェックインと保安検査は早めに済ませておくのがおすすめです。

保安検査では金属探知機でのボディチェックや、X線装置での手荷物検査などが行われ、危険物が持ち込まれていないかを確認します。

財布やベルトなどの貴金属は、出しやすいように準備しておきましょう。ブーツのようなくるぶしが隠れる靴は一度脱ぐ必要があるため、脱ぎやすいように準備しておくとスムーズです。

また国際線における液体の持ち込みにはルールがあります。あらゆる液体物(ジェルを含む)は、100ml以下の容器に入れる必要があります。

中身の液体が100ml以下でも、容器自体の容量が100mlを超えている場合は持ち込めません。その際は、預け入れ手荷物として預けてください。液体持ち込みについての詳細は、以下のURLをご覧ください。

参考:ANA「液体の機内持ち込み」

時間から逆算すると、保安検査場を出発時刻の1時間前までには通過しておきたいところです。もちろん、混雑時はより早めの行動を心がけましょう。

4. 出国審査

チェックイン

出国審査とは、パスポートを提示して本人確認を実施する手続きです。国境を超えて国を出ることを公的に許可する手続きで、パスポートの有効期限や写真の本人確認が行われます。

日本国籍のパスポートの場合は、日本での出入国では基本的には自動化ゲートを通ります。スタンプを押してもらいたい場合には、自動ゲート通過後に有人ゲートで声をかけましょう。

パスポートの写真のページを開いて準備しておきましょう。顔写真の撮影があるため、マスクや帽子などを身に着けている場合は、取り外す必要があります。スムーズに通過できるように、列に並んでいるうちに準備をしておきましょう。

5. チケットに書かれている時間(出発30~40分前)に搭乗ゲートへ向かう

空港のターミナル

無事に保安検査と出国審査に通ったら、搭乗ゲート(搭乗口)に向かいます。搭乗ゲートとは、手荷物検査を終えた後、航空機に乗り込むために最終的に通過する場所のことです。搭乗券に記載された情報と乗客が同一人物であると確かめるための役割もあります。

搭乗口の番号は航空券に記載されているため、あらためて確認しておきましょう。また空港内の掲示板にも表示されています。チェックイン時に案内されたものから、搭乗口が変更になる場合があるため、電光掲示板や、アナウンスをチェックしておきましょう。

搭乗ゲートへの到着は登場開始の20分程度前、可能であれば40分前が目安となります。どれほど遅れても、10分前までには必ず到着しているように努めましょう。航空会社によっては、15分前や25分前と指定されている場合があるため、再度確認してください。

搭乗ゲートによっては保安検査からバスなどで空港内を移動しなければならないこともあるため、時間には余裕を持って行動しましょう。

指定時間に合わせ、保安検査を出る時間も調整しましょう。以上で、ようやく搭乗手続きの全体が終了します。

国際線が混雑しやすい時間帯やシーズン

飛行機

ここでは、空港の国際線が混雑しやすい時間帯やシーズンをご紹介します。

繁忙期は平時以上に時間に余裕を持つことが大切です。特に保安検査場は、繁忙期に大行列になることがあります。混みやすいタイミングを事前に把握しておきましょう。

混雑する時間帯:早朝・夜便

国際線が混雑しやすい時間帯は、早朝や夜便です。羽田空港が発表している情報によると、以下の時間帯は特に混雑が予想されるとのこと。

  • 7:00~11:00
  • 13:00~16:00
  • 19:00~21:00

上記の時間帯では保安検査場が混雑し、列に長時間並ばざるを得ないこともあります。各航空会社のチェックインカウンターの混雑も踏まえたうえで、早めに空港に向かいましょう。

航空会社によっては混雑状況をリアルタイムに更新している場合もあるので、事前に公式ホームページをチェックしながら向かうと安心です(参考:ANA混在状況)。

混雑するシーズン:年末年始・GW・お盆

国際線が混雑するシーズンは、以下の期間が代表的です。

  • 年末年始
  • ゴールデンウィーク
  • お盆
  • 7~8月の夏季休暇シーズン

年末年始は、帰省や旅行で多くの人が空港を利用する傾向にあります。4月末〜5月上旬のゴールデンウィークや、7月下旬〜8月にかけての夏休みシーズンも繁忙期。

特にお盆周りの日程は帰省ラッシュも加わり、混雑がさらに加速します。また、春休みシーズンである3月も混みやすい時期です。さらに渡航先の祝日やイベントによっても混雑が予想されるため、現地の状況を事前に確認しておきましょう。

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