画像出典:グアム政府観光局
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更新日:2026.03.31
公開日:2026.03.31
海外旅行のパスポート|いつまでに準備する?手続きや有効期限を徹底解説
目次
パスポートの申請にかかる費用

パスポートの申請にかかる費用は、有効期間と年齢によって異なります。現在は10年用と5年用があり、オンライン申請と窓口申請で金額が異なります。
| 対象・有効期間 | オンライン申請 | 窓口申請 |
|---|---|---|
| 10年用(18歳以上) | 15,900円 | 16,300円 |
| 5年用(18歳以上) | 10,900円 | 11,300円 |
| 5年用(12歳〜17歳) | 10,900円 | 11,300円 |
| 5年用(12歳未満) | 5,900円 | 6,300円 |
なお、2026年7月頃から手数料の大幅な引き下げが予定されています。
| 対象・有効期間 | オンライン申請 | 窓口申請 |
|---|---|---|
| 10年用(18歳以上) | 8,900円 | 9,300円 |
| 5年用(18歳未満) | 4,400円 | 4,800円 |
2026年7月頃からは、18歳以上の5年用パスポートが廃止される予定です。18歳未満は一律4,400円または4,800円になります。
最新情報は外務省のウェブサイトで確認しましょう。
パスポートの申請に必要な書類

パスポートの新規申請には、一般旅券発給申請書、戸籍謄本、証明写真、本人確認書類の4つが必要です。
それぞれの書類には細かい条件や規格があるため、ここでは各書類の詳細と注意点を確認していきましょう。
一般旅券発給申請書
パスポート申請に必要な申請書は、5年用と10年用の2種類があります。
外務省のウェブサイトからダウンロードして自宅で必要事項を入力し印刷できるほか、パスポート申請窓口でも入手できます。18歳未満の方は5年用のみ申請可能です。
申請書には本人が記入しなければならない欄があり、とくに「所持人自署」欄はパスポートにそのまま転写されるため、丁寧に記入しましょう。
なお、記入ミスをした場合は訂正できないため、新しい申請書で書き直す必要があります。
戸籍謄本(発行から6ヶ月以内)
パスポート申請には、申請日前6ヶ月以内に発行された戸籍謄本が必要です。本籍地の市区町村役場で取得できるほか、2024年3月からは広域交付(最寄りの役所での取得)が始まり、マイナンバーカードがあればコンビニでも取得できます。
ただし、本籍地と現住所が異なる場合は事前に利用登録申請が必要で、数日かかります。一方、オンライン申請なら戸籍謄本の提出が不要です。マイナポータルを通じて戸籍情報が連携されるため、書類を取得する手間が省けます。
証明写真
パスポート用の証明写真は、申請日前6ヶ月以内に撮影されたものが必要です。サイズは縦45mm×横35mmで、縁なし、無背景(背景は白色を推奨)の規格があります。
顔の寸法は頭頂からあごまでが32mmから36mmである必要があり、無帽で正面を向いた写真でなければなりません。
カラーでも白黒でも可能ですが、規格を満たしていない写真は受け付けてもらえないため、パスポート用として撮影することをおすすめします。
本人確認書類
申請時には本人確認書類の提示が必要です。運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証などが使えます。
顔写真付きの公的証明書であれば1点で本人確認ができますが、顔写真がない場合は複数の書類が必要になります。
本人確認書類の記載内容(氏名、生年月日、住所など)は申請書と一致している必要があるため、住所変更などがある場合は事前に更新しておきましょう。
運転免許証やマイナンバーカードは、期限が切れていないものを用意してください。
場合によって必要な書類もある
申請者の状況によって追加書類が必要になることがあります。住民登録地以外で申請する居所申請の場合は、住民票の写しが求められます。
単身赴任先や就学先など、住民登録をしていない都道府県で申請する際に該当し、申請先によっては滞在を証明する書類(社員証、学生証、公共料金の領収書など)の提示を求められることもあるでしょう。
18歳未満の方は、申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者の署名が必要です。また、紛失や焼失でパスポートを再発行する際は、警察への届出受理番号や罹災証明書などが求められます。
自分の状況に応じた書類を事前に確認しておくと、申請がスムーズに進むでしょう。
▼ 必要書類のチェックリスト
- 住民票の写し:住民登録地以外で申請する場合
- 前回のパスポート:更新(切替申請)の場合
- 親権者の署名:18歳未満の申請者の場合(申請書の法定代理人欄に記入)
- 渡航同意書:18歳未満が単独または片親のみ同伴で渡航する場合
パスポートを更新(切替申請)する際のポイント

有効期限が近づいたパスポートを更新する際、新規で取得する場合と比べて提出書類が一部変わります。ここではスムーズに更新手続きを進めるためのポイントをお伝えします。
更新できるタイミング
パスポートの更新(切替申請)は、有効期限が残り1年未満になった時点から可能です。有効期限内であれば、期限が切れる前のどのタイミングでも申請できます。
ただし、有効期限が完全に切れてしまった場合は、新規の扱いになるため注意が必要です。
海外渡航の予定がある方は、各国の残存有効期間の条件を考慮して更新時期を決めると安心です。多くの国では入国時に3ヶ月以上または6ヶ月以上の残存期間を求めているため、有効期限まで1年を切ったら更新を検討するとよいでしょう。
急な出張や旅行の機会に備えて、余裕を持った更新がおすすめです。早めに手続きを済ませておくことで、いつでも安心して渡航できます。
更新に必要な書類
切替申請では、一般旅券発給申請書、パスポート、パスポート用の証明写真(縦45mm×横35mm)が必要です。氏名や本籍地に変更がなければ、戸籍謄本の提出は不要になります。
ただし、結婚や離婚で氏名が変わった場合や本籍地を移した際は、変更後の情報が記載された戸籍謄本(発行から6ヶ月以内)が求められます。査証欄の余白が不足して更新する際も、通常の切替申請と同じ書類で手続きできるでしょう。
自分の状況に応じた書類を事前に確認しておくと、スムーズに申請が進みます。オンライン申請を利用する場合は、マイナポータルから手続きを行います。戸籍情報がシステムに連携されるため、簡単に手続きができるでしょう。
更新手続きの流れ
更新手続きの流れは、新規申請とほぼ同じです。オンライン申請の場合は、マイナポータルから申請し、審査完了後にパスポートセンターで受け取ります。
窓口申請では、申請書と必要書類を提出し、受理されると受領証が渡されます。手数料の支払いは受け取り時に行ってください。
受け取りは本人が直接窓口に出向く必要があり、発行までの期間は約2週間程度です。10年用の手数料はオンライン申請で15,900円、窓口での申請で16,300円です。5年用の手数料はオンラインでの申請で10,900円、窓口の申請で11,300円です。
現在のパスポートは失効処理をして返却されるため、出入国スタンプなどの記録は手元に残ります。
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