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Others 2024.12.23

春休みの旅行はどこへ行く?海外旅行から国内旅行までご紹介!

春休みの旅行、海外と国内、どちらにしよう?

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次の学年に上がる、進学する、新しい環境が始まる…。春休みはそんな新しい環境へと飛び込む前の束の間のお休みです。国内外問わず気候が良い時期でもあるので、旅行にもぴったり。そんな春休みの旅行先はどこがいいか悩む人も多いでしょう。

国内であれば、桜など季節のイベントや風景が楽しめる一方で、海外旅行は新たな経験をすることができます。。さまざまな文化や言語にふれ、リフレッシュしつつ、新たな環境への決意や頑張るぞという気持ちを高めることもできるはず。

ここでは、春休みにおすすめしたい国内旅行と海外旅行をご紹介します。

海外旅行のおすすめポイント

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手頃な国内旅行もよいですが、春休みは新しいことに挑戦する前に、一歩先に踏み出して海外へ飛び出すチャンス!海外旅行では特別な体験ができる旅行先が多いので、この機会に行ってみるのもよいでしょう。ここでは、春休みに海外旅行がしたくなるおすすめポイントをご紹介します。

新しい刺激を受けることができる

日本を一歩出ると、言語や文化、マナーや立ち居振る舞いなどが異なります。SNSを通してさまざまな国を見ることができるようにはなりましたが、実際に行ってみるとその違いを明確に体感できるでしょう。

日本だけでは体験できないようなスケールのものも実際に体験し、経験として自分の中に残せます。日本だけではなく、世界にはどんなものがあってどのような人々が暮らしているのか、どんな国の人が来ているのかなど、すべてが刺激的な体験になるでしょう。

日本の良さを再発見できる

日本の文化や食は世界からも認められファンが大勢いるほど、素晴らしいものです。しかし、国内にとどまっているだけでは感じることが難しいかもしれません。海外に一歩出ると、日本の良さを再確認できるでしょう。

食や衛生、マナーやルールの面でも、日本とは異なっていることがほとんどです。日本がいかに、さまざまな面で細かな部分にも気を配り、多くの人をもてなしているかなど、帰国する頃には日本にいるだけではわからなかった良さを再発見できるでしょう。

非日常を楽しめる

海外に毎日行くようなことは、仕事であってもあまり多くないでしょう。旅行、それも海外旅行となれば、非日常的な体験です。アクティビティ、食、ショッピングなど、海外ならではのものを楽しみ、日常とはかけ離れた時間を過ごすことができるでしょう。

非日常的な体験は、春休みが終わった後の話題にもしやすく、新たな環境でのコミュニケーションが生まれるきっかけにもなるかもしれません。

異文化理解による自己理解が深まる

海外旅行は、リフレッシュなどの楽しみはもちろんですが、異文化に触れる機会も多くなります。日本では当たり前だったことが、海外に出てしまえば当たり前ではなく、逆にマナー違反やルール違反となってしまうことも少なくありません。日本とは違う価値観や、異文化に触れることで「そんな考え方もあるんだ」「こんな理由があってこれは大事にされているんだ」など、発見や理解を、自分なりに考え深めるきっかけとなるでしょう。

春休み旅行におすすめの国7選

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魅力は盛りだくさんですが、移動時間や予算感など、海外旅行先を決めるところから悩む人も多いでしょう。初めてであればなおさらです。ここでは、春休みに海外旅行に挑戦する方におすすめの国や地域を7つご紹介します。迷ったときは7つの中から検討してみましょう。

グアム

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日本から約3時間半、一年中温暖な気候で知られるグアムは、多くの日本人が訪れるリゾート地です。ビーチでのマリンアクティビティはもちろん、ウォーターパークやゴルフなど楽しめるスポットが豊富で、大人から子供まで遊べるのも人気の理由の一つ。

女子旅から家族旅行、恋人との旅行など誰とでも行きやすい旅行先で、初めての海外旅行にもぴったりです。観光地へのアクセスも良く、ホテルには日本語がわかるスタッフが常駐しているところが多いことから、英語が苦手でも行きやすい旅行先です。

パラオ

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美しい海、砂浜、グアムよりもさらに南にある、小さな島国パラオ。日本と友好の証と呼ばれる橋があるほど、親日であり昔から日本と深いつながりがある国であることでも知られています。日本から直航便で約4時間半と比較的フライト時間も短く、行きやすい国です。

世界各国から、観光客が訪れるため英語はもちろん、日本語の話せるスタッフや日本語サービスなども充実しています。なかでもロックアイランドと呼ばれる島々は、文化・自然の複合世界遺産として有名で、一度は見てみたい珍しい絶景です。

スペイン

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情熱の国と言われるスペイン。日本からの直行便は少ないですが、直行便だと約14時間ほどで到着します。サグラダ・ファミリア、アルハンブラ宮殿など、有名な観光地であり歴史の一部である建造物が有名で、文化の融合とこれまでの発展を学びに行く人も少なくありません。

スペインは、レトロな雰囲気の中にもカラフルな街並みが人気で、写真を撮るのにもおすすめ。ヨーロッパの街並みを思う存分楽しめます。スペインでは、スペイン語が公用語ですが、観光地や大きな町、多くのレストランなどでは英語が通じます。

イタリア

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芸術的な国として知られるイタリア。イタリアは、小さな国ながら、北から南まで雰囲気が大きく違い、行く場所によって美しさやモダンさの違いを楽しめるでしょう。日本からは、成田空港からローマへの直行便で約13時間程度、公用語はイタリア語です。

イタリアは、日本と気候が似ており、四季がはっきりあるため日本人は過ごしやすいと言われています。都会的なイメージを持たれがちですが、食文化、観光、豊かな自然など、すべてを楽しめる国でもあります。

ニューカレドニア

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コバルトブルーの美しい海が特徴的なニューカレドニア。日本から直行便で8時間半、時差が2時間あります。ニューカレドニアは「天国に一番近い島」と呼ばれ、穏やかな気候、多様な文化の融合、温和な人々、美しい海や景色、雄大な自然などが魅力です。

また、金額に合わせて宿泊施設を予約しやすいのもポイント。ニューカレドニアには、ホテルからコンドミニアム、ホームステイまで、幅広いタイプの宿泊施設が用意されているので、旅の目的に合わせて選ぶとよいでしょう。

モルディブ

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新婚旅行などでも人気の高いモルディブ。他の国とは違い、島の一つひとつがとても小さく、それぞれがリゾートとなっている「1島1リゾート」のスタイルが一般的。コテージから海までの高さは約3m程度と、海に近い暮らしを体験できます。

日本からの直行便はなく、乗り継ぎで約12時間程度で行くことができます。11月〜4月頃は「乾季」で、過ごしやすい気候と言えます。大自然の中で楽しめるシュノーケリングやダイビングなども人気のアクティビティです。

プーケット島

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女子旅や恋人との旅行先としても人気のタイ。プーケットは、タイの中でも最大の島で世界有数のリゾート地です。数多くのビーチが存在し、自分たちの目的や撮りたい写真などに応じて、選ぶとよいでしょう。

日本からの直行便がないため、バンコクで乗り換えていくのが一般的です。最短で約9時間程度、経由地などによって若干変わります。日本との時差は2時間、日本のほうが2時間進んでいます。観光客も多いため、タイの中でも比較的治安の良いエリアです。

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Writer

&Guam編集部

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