画像出典:グアム政府観光局
Others 2025.11.25
初心者さん必見!海外旅行でスマホは使える?海外でスマホを使う方法&注意点
目次
通信トラブルを防ぐ事前準備

海外旅行でスマホを快適に使うには、日本での事前準備が重要です。現地に着いてから「つながらない!」と慌てないよう、必要な準備項目をチェックしておきましょう。
出発前にローミング設定を確認

もっとも重要なのが「データローミング」の設定確認です。 海外ローミングを利用する予定がない(Wi-Fiや現地SIMを使う)場合は、必ず「データローミング」をOFFにしておきましょう。
これがONになったままだと、意図せず日本のキャリア回線を通じて通信してしまい、高額請求につながる恐れがあります。
逆に、ローミングを利用する場合は、契約プランが海外対応になっているか確認してからONにしてください。
現地で接続しやすいWi-Fiスポットを確認

海外ではフリーWi-Fiの接続状況が場所によって異なります。ホテルやカフェ、空港などの主要な場所で無料Wi-Fiが使えるか調べておきましょう。
ただし、無料Wi-Fiはセキュリティ面で不安があるため、クレジットカード情報の入力などは控えるのが無難です。
緊急時のためにオフラインマップをダウンロードしておく

海外旅行では、通信環境が不安定な場所やフリーWi-Fiが使えないエリアもあります。ネットがつながらないトラブルに備え、Googleマップなどのアプリで「オフラインマップ」をダウンロードしておきましょう。
主要都市や観光地の地図、ルート検索機能を事前にスマホに保存しておけば、通信ができなくても現在地や目的地の確認が可能です。
ネット環境がなくてもGPSは機能するため、現在地や目的地へのルートを確認でき、迷子になるリスクを減らせます。
海外でスマホを安全に使うための3つのポイント

海外でスマホを使う際は、通信トラブルやセキュリティリスクに注意することが大切です。旅行先では公共Wi-Fiや他人の端末からのアクセスなど、思わぬ危険にさらされることもあります。
ここでは、VPNの活用やSNS・クレジット決済の安全対策、スマホ紛失時の追跡設定など、初心者でも実践しやすい3つのポイントを紹介します。
1.VPNの活用で通信を保護
海外では公共Wi-Fi(フリーWi-Fi)は便利ですが、通信内容を第三者に盗み見られるリスクがあります。
「VPN(仮想プライベートネットワーク)」アプリを利用することで、通信データを暗号化し、安全にインターネットを利用することが可能です。
とくにクレジットカード決済やパスワード入力が必要なサイトを見る時は、VPNを利用しましょう。
VPNには無料のものもありますが、信頼性や通信速度を考慮すると有料VPNがおすすめです。
2.SNS・クレジット決済のログインは慎重に
海外旅行中にスマホでSNSやクレジット決済サービスにログインする際は慎重に行いましょう。公共Wi-Fiや、ホテルの共用パソコンなどでは、個人情報が残ってしまう可能性があります。
SNSや銀行アプリへのログインは、自分専用の通信(ローミングやレンタルWi-Fi、SIM)を使っている時に行いましょう。
また、二段階認証を設定しておくと、万が一パスワードが漏れても不正アクセスを防げます。
3.スマホの紛失・盗難に備えて追跡設定をONに
海外旅行中はスマホの紛失や盗難に備えて、あらかじめ追跡設定をONにしておきましょう。iPhoneなら「iPhoneを探す」、Androidなら「端末を探す」などの機能を有効にすることで、紛失時に位置を確認したり遠隔でロックやデータ消去ができます。
また、スマホのパスコードや指紋認証を設定し、貴重品として扱うことも大切。万が一のトラブル時も、これらの設定を行っておくと海外でも安心してスマホを使えます。
海外旅行のスマホ利用でよくあるトラブル・注意点

海外旅行でスマホを使う際には、通信方法や設定を誤ると思わぬトラブルが起こることがあります。高額請求や公共Wi-Fiのセキュリティリスク、充電プラグや電圧の違い、スマホ通話やSMSがつながらないなど、トラブルはさまざま。
事前に注意点を把握し対応策を準備しておくと、安心して海外でもスマホを快適に使うことができます!
高額請求トラブル(データローミングのまま利用)
海外旅行で最もトラブルになりやすいのが、帰国後の高額請求です。 これは主に、スマホの設定で「データローミング」がONになったまま、定額対象外の通信を行ってしまうことで発生します。
怖いのは、自分では使っていないつもりでも、料金が発生する点です。 スマホは操作していなくても、裏側でアプリの更新やメールの受信(バックグラウンド通信)を行っています。
また、旅先で撮った高画質な写真をクラウドに自動バックアップする設定になっていると、知らない間に膨大なデータ通信を行い、数万円〜数十万円の請求になるケースも。
Wi-Fiレンタルや現地SIMを使う場合は、飛行機に乗る前に必ず「モバイルデータ通信」と「データローミング」をOFFにしましょう。
公共Wi-Fiのセキュリティリスク
空港やカフェ、ホテルなどの公共Wi-Fi(フリーWi-Fi)は便利ですが、セキュリティ面ではリスクが伴います。 暗号化されていない、あるいはセキュリティが弱いWi-Fiに接続すると、通信内容を第三者に盗み見られる可能性があります。
とくに注意したいのが、クレジットカード情報の入力や、パスワードが必要なサイトへのログインです。悪意のある第三者が設置した「偽のWi-Fiスポット」に知らずに接続してしまい、情報を抜き取られる被害もあります。
対策として、鍵マークのないWi-Fiには接続しないことが重要です。どうしても利用する場合はVPNアプリを通して通信するか、重要な入力はWi-Fiを切ってモバイル通信(ローミングやSIM)で行いましょう。
充電プラグ・電圧の違い
海外旅行では国ごとにコンセント形状や電圧が異なるため、スマホや充電器の対応状況を確認することが大切です。
日本の電圧は100Vですが、海外では110V〜240Vの地域があります。
最近のスマホの充電器は「100V-240V」と全世界の電圧に対応しているものがほとんどですが、コンセントの穴の形状(プラグ)は国によって異なります。そのため、その国に対応した変換プラグがないと充電ができません。
また、海外では地図アプリや翻訳アプリ、カメラを多用するため、日本にいる時よりもバッテリーの減りが激しくなります。
肝心な時に充電切れでホテルに帰れない事態を避けるためにも、持ち運びできるモバイルバッテリーがあると安心です。
通話・SMSがつながらない
SIMカードを現地のものに入れ替えると、電話番号も一時的に現地のもの(またはデータ専用で番号なし)に変わります。そのため、日本の電話番号宛ての電話やSMS(ショートメッセージ)は届かなくなるので注意が必要です。
とくに困るのが、アプリやWebサービスのログイン時に求められる、SMS認証(2段階認証)です。
「チケット予約サイトにログインしたいのに、確認コードが日本の番号に送られてしまって受け取れない」というトラブルを防ぐためにも、旅行中にログインが必要になりそうなサービスは、SMS以外の認証方法(メール認証など)を設定しておくか、ログインした状態を維持しておきましょう。
自分の旅行スタイルに合った通信方法を選ぼう!

海外旅行でスマホを快適に使うには、自分の旅行スタイルや滞在日数、人数に合わせた通信方法を選ぶことが重要です。
短期旅行なら手軽なWi-FiレンタルやeSIM、現地SIMが便利で、長期滞在なら現地契約が安心です。1人旅では個別でeSIMやSIMカードを使い、カップルや家族はWi-Fiルーターをレンタルしてシェアするのがおすすめ。グループ旅行では、eSIMとWi-Fiルーターの併用で効率的に通信できます。
出発前に料金や設定を確認しておくと、現地でも安心してスマホを活用でき、旅行中の不便やトラブルを防げます。この記事を参考に自分にぴったりの方法を見つけて、海外旅行を思う存分楽しみましょう。
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