
画像出典:グアム政府観光局
Spot 2025.06.27
世界一海が綺麗な国に行ってみたい!海の透明度が高いビーチリゾート11選
目次
海が綺麗な国を訪れる際の注意点

ここでは、海が綺麗な国を訪れる際の注意点をご紹介します。海外を訪れる際は、日本とはルールやマナー、習慣が異なることがあるため、あらかじめ注意点を押さえておくことが大切です。
海の生物に触れない
魚やサンゴなど海の生き物や生態系には、むやみに触れない、持ち帰らないことが基本です。
なかには毒を持つ生物や、防衛本能で攻撃してくるものもいます。海の生物と自分自身の安全を守るためにも、安易に触れないようにしましょう。
環境保護への配慮をする
海が綺麗な国では、現地の法律にかかわらず、環境保護の意識を持つことが大切です。SDGsでも「海の豊かさを守ろう」が掲げられているように、海洋環境保護は国際的なテーマ。
海洋プラスチックの削減や水質汚濁の防止のため、ペットボトルやごみは捨てず、ホテルに持って帰る・必ず指定の場所に捨てるなど対策をしましょう。
水温や潮流に注意する
海を訪れるときは、水温や潮流のチェックも忘れずに。水温が低すぎると体調を崩してしまうため注意が必要です。
また潮流が強い場所では、水難事故などのリスクがあります。砂浜や岩場でも急激な潮の満ち引きや引き波が起きることもあるため、特にお子様がいるときは、注意しながら安全に楽しみましょう。
ビーチリゾートに持って行くと便利!アイテムまとめ

美しい海を眺めながら、リラックスした時間を過ごせるビーチリゾート。ここでは、海が綺麗な国や、ビーチリゾートを訪れる際に持っていくと便利なものをご紹介します。旅行準備のチェックリストとしてご活用ください。
日焼け止め
海外は日本よりも紫外線ダメージが強いと言われています。「こんがり焼きたい!」という人も肌の炎症やダメージを防ぐために日焼け止めは必須です。汗や水で効果が落ちるため、乳液タイプやミストタイプなど、塗り直しやすいものを持ち歩くのがおすすめです。
日焼け止めは海外でも購入できますが、肌に合わない可能性もあるので、普段から使い慣れているものを持っていきましょう。
水着(予備も含めて)・マリンシューズ
ビーチやプール、マリンアクティビティを楽しむなら、水着はもちろん、足を守るマリンシューズも忘れずに持っていきましょう。海底や砂浜には、ガラス片や尖った石などがある場合もあります。ダイビングやシュノーケリング時も、安全のために履いておくと安心です。
サングラス
紫外線の強いリゾート地では肌だけではなく、目の保護も重要なポイントです。普段は使わない人も、旅先ではおしゃれと実用性を兼ねたアイテムとして活躍します。リゾート地に行くことが多い人は、ぜひマイサングラスを用意してみてくださいね。
最近ではメガネにレンズを取り付けられるものや、外に出ると紫外線の量によってレンズの色が変化する「調光レンズ」のメガネ等も販売されています。自分に合うものを探すと良いでしょう。
防水バッグ
海やプール、スコールなどの急な雨対策として、防水バッグがあると便利です。スマホや財布、カード類を濡らさずに持ち歩けます。コンパクトに折りたためるタイプなら荷物にならず、サブバッグとしても活躍します。
ビーチサンダル
マリンシューズよりも手軽に使えるビーチサンダルは、リゾート地での移動にぴったり。熱くなった砂浜やプールサイドでも足を守れます。
ただし、ホテルのレストランや観光施設ではドレスコードがある場合も。ビーチサンダルNGの場所がないか、事前に確認しておくと安心です。
Writer

&Guam編集部
グアムの最新情報をはじめ、観光スポット、レストラン、ホテル、アクティビティ情報など、グアムの魅力をお届けします!
関連記事
Related Columns
-
Spot 2025.06.27
世界一海が綺麗な国に行ってみたい!海の透明度が高いビーチリゾート11選
-
Spot 2025.06.23
円安の影響が少ない旅行先はどこ?円安でも楽しめる海外旅行先11選
-
Stay 2025.06.19
赤ちゃん連れで海外旅行に行ける?赤ちゃんが過ごしやすいホテルの選び方
-
Spot 2025.06.15
誕生日旅行で行きたい!おすすめの行き先とサプライズを成功させる方法
-
Others 2025.06.11
グアム旅行|安い時期はいつ?おすすめの時期と費用相場を調査
-
Others 2025.06.07
グアムの天気予報を確認するには?おすすめサイトやグアムの気候を解説!
-
Spot 2025.06.03
グアムの繁華街タモン地区|街並みやビーチ、タモンの魅力を徹底解説
-
Food 2025.05.31
グアムのバーベキュー(BBQ)|肉食の人におすすめのステーキが堪能できるお店