Others 更新日:2026.04.30
公開日:2025.04.30

グアム行き航空券を安く買うには?相場と5つの節約術

グアム行きの航空券を安く買う方法はあるの?

グアムのプールサイド
画像出典:グアム政府観光局

航空券代は、海外旅行を計画するときに必ずついてくる出費です。

同じ予算でも航空券代をうまく抑えられれば、ホテルのランクを上げたり、現地でのアクティビティを増やしたりと、旅行の楽しみ方の幅がぐっと広がります。

とはいえ海外旅行に慣れていないと、航空券を選ぶだけでも一苦労。仕事や家事に追われる毎日のなかで、お得な情報をじっくり調べる時間が取れない人も多いのではないでしょうか。

この記事では、グアム行きの航空券をリーズナブルに購入する方法や、価格が下がりやすい時期、予約時の注意点までをまとめてご紹介します。

さらに、現地で無料で楽しめるスポットも取り上げているので、旅行プラン全体を組み立てる際の参考にしてくださいね。

グアム行き航空券の価格相場はどれくらい?

グアム空港
画像出典:グアム政府観光局

グアム行きの航空券は、シーズンや航空会社、予約のタイミングによって価格が大きく変わります。

直行便を運航している航空会社はおもにユナイテッド航空とJAL(日本航空)で、夏休みや年末年始などの繁忙期には航空券単体で往復10万円〜15万円程度になることも。

一方、オフシーズンの平日や、LCC(格安航空会社)のセールをうまくつかまえれば、往復4万〜6万円台で見つかることも。早めに予約をするほどお得な傾向にあるため、旅行の日程が決まったら早めに探し始めるのがおすすめです。

なお、上記の金額は航空券本体の価格です。実際に支払うときには、後ほど詳しくご紹介する「燃油サーチャージ」や空港使用料、海外諸税などが別途加算されるので、合計金額は表示価格よりも数千円〜2万円ほど高くなる点に注意しましょう。

グアム行き航空券が安い時期

グアムのカフェ
画像出典:グアム政府観光局

ここでは、日本からグアムへの航空券が安い時期をご紹介します。

グアムは1年を通して温暖な気候が楽しめるエリアだからこそ、繁忙期を避けることでより快適かつリーズナブルに楽しめます。航空券が安い時期をチェックして、賢くプランを立てましょう。

1月の正月明け~月末

グアム行きの航空券が安い時期として、まず押さえておきたいのが1月の正月明けから月末までのタイミング。

年末年始は1年のなかでも屈指の繁忙期で、クリスマスやニューイヤーを楽しむ旅行客で混み合い、航空券代も高くなります。

その反動で、1月の上旬から末頃にかけてはグアムへの来訪客がぐっと減るため、航空券がお得に手に入るチャンスです。日本は真冬の1月でも、グアムは水着で泳げるほど温暖。

2月に入ると学生の春休み需要が高まるので、それまでに旅行を済ませるのが狙い目ですよ。

4~7月前半(GW除く)

4月から7月前半にかけても、航空券代が落ち着く時期です。

日本のゴールデンウィーク中は旅行客が増えて価格が高騰しがちですが、それを挟む前後の4月上旬〜中旬と5月中旬以降は、比較的リーズナブルに予約しやすい傾向があります。

7月後半から8月いっぱいは夏休み需要で再び高騰するため、長期休暇の前、7月の中旬までに旅行を済ませると費用を抑えやすいでしょう。

気候も乾季の終盤で過ごしやすく、コストパフォーマンスのよいタイミングといえます。

9~12月前半

夏休みが終わった9月から12月の前半までも、グアム行きの航空券が安くなりやすい時期です。

9月は夏休み明けのオフシーズンで、航空券の価格が一気に下がりやすいタイミング。そこから12月の前半までは、比較的落ち着いた価格帯が続きます。

ただし12月後半に差しかかるとクリスマスシーズンに入り、再び価格が高騰します。また、3連休に絡む日程も高めに設定されているので、年間カレンダーを確認しながら、連休をまたがない日程で予定を組むのがおすすめです。

あわせて読みたい▼グアムの安い時期は?

航空券が高くなる時期は?

空港を歩く女性
画像出典:グアム政府観光局

逆に、航空券が高くなりやすいのは、年末年始(12月下旬〜1月上旬)、ゴールデンウィーク、夏休み(7月下旬〜8月)、シルバーウィーク、3連休に絡む日程です。

これらの時期は航空券だけでなくホテルも値上がりしやすく、旅行費用全体が膨らみがち。

スケジュールに余裕がある場合は、繁忙期から少しずらすだけでも数万円単位で節約できますよ。

グアム行き航空券を安く買う5つの方法

グアムの海
画像出典:グアム政府観光局

ここでは、日本からグアムへ安く行くための具体的な方法を5つご紹介します。

普段貯めているポイントを使ったり、出発時刻にこだわらず選択肢を広げたりすることで、航空券代を上手に抑えられますよ。

航空券比較サイトで最安値を探す

航空券を安く買うポイントは、複数の航空券比較サイトを使って最安値を探すこと。

複数のサイトを横断して同じ日程で比較すると、思わぬ価格差を見つけられることも!

検索する際は、出発日を1日前後ずらしたり、近隣空港(成田・羽田・関空など)を含めて比較したりすると、よりお得なチケットに出会えるチャンスが広がりますよ。

あわせて読みたい▼グアムの飛行機について

航空会社・旅行会社のセールを狙う

ユナイテッド航空やJALなどの航空会社は、不定期で航空券のセールを実施することがあります。各社の公式メールマガジンやSNSをフォローしておけば、セール開始のタイミングを逃しにくくなりますよ。

また、HISやJTBなどの旅行会社が打ち出すツアーセールでは、航空券単体よりも安い金額でホテル付きプランが手に入ることも。

タイムセールは早めに売り切れるので、気になる時期があれば早めにチェックしておきましょう。

マイルやポイントを活用する

グアムへの航空券代を節約するには、マイルやポイントの活用も有効です。日常の買い物でマイルが貯まるクレジットカードを使っている人は、気づかぬうちに大量のマイルが貯まっていることもあります。

ユナイテッド航空のマイレージプラスや、JALマイレージバンクで貯めたマイルは、特典航空券としてグアム便に交換できます。

海外旅行を計画するタイミングで、普段使いのカードと貯まっているマイル残高を見直してみると、思わぬ発見があるかもしれません。

夜発便・平日発を選ぶ

グアム行きの便は、出発時刻や曜日によって価格に差が出ます。とくに夜発便や平日発の便は、土日や昼便よりも安く設定される傾向にあります。

たとえば羽田空港からは23時台に出発する深夜便も運航しているため、仕事終わりにそのまま空港に向かうことも可能。

週末をフル活用したい人には、こうした便を選ぶことで「移動時間と費用の両方を節約する」という選択肢も生まれますよ。

あわせて読みたい▼深夜便を活用したモデルコース!

パッケージツアーと航空券単体を比較する

「航空券単体で予約するほうが安い」というイメージを持つ人も多いですが、実はパッケージツアーのほうがトータルで安くなるケースもあります。

航空券+ホテルがセットになったツアーは、航空会社や旅行会社が大量に席を仕入れているため、単体予約より割安になることが少なくありません。

予約時には、航空券単体の合計額(運賃+燃油サーチャージ+諸税)と、同じ日程・同じグレードのホテル付きツアーの金額を並べて比較してみましょう。

LCC(格安航空会社)でグアムに行ける?

グアム空港で黄昏る女性
画像出典:グアム政府観光局

グアム行きでもLCC(格安航空会社)を使えば、航空券をリーズナブルに購入できます。代表的なのが、関西国際空港から運航している韓国系LCCのティーウェイ航空(T’way Air)です。

ただし、運航は通年ではなく、夏休みや春休みといった需要の高い時期に集中して設定される傾向に。利用を検討する際は、自分の旅行日程に合わせて、最新の運航スケジュールを公式サイトで確認することが大切です!

LCCはサービスを必要最小限にしぼることで運賃を抑えていますが、座席指定や機内食、追加の手荷物などはオプションで購入できる仕組みです。「必要なサービスだけを選んで支払う」という考え方で利用すると、納得感のあるコストパフォーマンスにつながります。

あわせて読みたい▼ティーウェイ航空の関空〜グアム便について

航空券の代金にプラスでかかる「燃油サーチャージ」って?

飛行機の機内

グアム行きの航空券を予約するときに見落としがちなのが、運賃とは別にかかる「燃油サーチャージ」。

ここでは、燃油サーチャージの仕組みと、最近の傾向を簡単に解説します。

燃油サーチャージの仕組み

燃油サーチャージとは、航空会社が燃料費の変動に応じて運賃に上乗せする追加料金のこと。

原油価格や為替レートの動きを受けて、航空会社が定期的(一般的には2か月ごと)に金額を見直しています。

つまり、検索画面で「往復5万円」と表示されていても、燃油サーチャージや空港使用料、海外諸税などが別で加算されると、実際の支払い総額はもう少し高くなることも。

航空券を比較するときは「税・燃油込みの総額」で見比べると、認識のズレを防げますよ。

燃油サーチャージが高くなりやすい時期

燃油サーチャージは、原油価格が高騰している時期や円安が進んでいる時期に高くなる傾向があります。

日本発・グアム行きの場合、近年は片道で数千円〜1万円台で推移することが多く、家族4人で往復すると数万円単位の差になることも。

サーチャージの最新金額は、各航空会社の公式サイトで「燃油サーチャージ」のページにて告知されています。予約前に必ず確認し、運賃と合わせた「総額」で旅行費用を計算する習慣をつけておくと安心です。

グアム行き航空券を予約するときの注意点

ホテルのロビー
画像出典:グアム政府観光局

航空券を安く手に入れることばかりに気を取られていると、思わぬところで余計な出費や手間が発生してしまうことも。ここでは、予約時にチェックしておきたいポイントをまとめてご紹介します。

表示価格と支払い総額をチェックする

航空券比較サイトでは、最初に表示される金額が「運賃のみ」となっているケースもあります。

決済画面に進むと、燃油サーチャージや空港使用料、海外諸税などが加算され、最終的な支払い総額が数千円〜数万円ほど上がる場合も。最安値かどうかは、必ず最終確認画面の「総額」で比較するようにしましょう。

パスポートの残存有効期間を確認する

グアムへの渡航では、入国時にパスポートの残存有効期間が滞在日数+ 45日以上あることが推奨されています。

航空券を予約する前に、まずは手元のパスポートの有効期限を確認しましょう。期限が近い場合は、申請から発給まで余裕をもって、早めに更新の手続きを進めておくと安心です。

入国に必要な書類の申請を忘れずに

日本のパスポートを持つ人がグアムに観光目的で入国する場合、米国ビザがなくても、有料の「ESTA(電子渡航認証システム)」または無料の「Guam-CNMI ETA(グアム-北マリアナ諸島連邦電子渡航認証)」のいずれかを取得すれば渡航できます。

グアムのみが目的地で、ハワイや米国本土への渡航予定がないのであれば、申請が無料で済むETAの取得がおすすめですよ。

ETAは公式サイトからオンラインで申請できますが、承認に時間がかかる場合があるため、出発のかなり前に手続きを済ませておくと安心です。

あわせて読みたい▼グアムのETAについて

キャンセル・変更のルールを事前に確認

LCCや割引運賃の航空券は、運賃が安いぶん、キャンセル・日程変更のルールが厳しいことがほとんどです。

予約後の払い戻しが一切できないプランや、変更のたびに高額な手数料がかかるプランも珍しくありません。出張や子どもの体調などで予定が動く可能性があるなら、予約前に運賃規則を必ずチェックしておきましょう。

受託手荷物・座席指定の追加料金に注意

LCCでは、受託手荷物や座席指定が有料オプションとして設定されているケースが多いもの。

予約画面で「最安」に見えても、必要なオプションを足していくと、結果的にフルサービスキャリアと変わらない金額になることもあります。

スーツケースの個数や重さ、座席指定の希望をあらかじめ整理し、オプション込みの総額で比較するのがおすすめです。

現地での費用を抑える!無料で楽しめるおすすめスポット

グアムのビーチ
画像出典:グアム政府観光局

ここでは、グアム旅行中に無料で楽しめるおすすめのスポットをご紹介します。

グアムには自然を楽しめるエリアや、お金をかけずに過ごせる場所が点在しているため、現地での出費を上手に抑えながらも満足度の高い旅行が叶いますよ。

ビーチ

グアムのビーチ

画像出典:グアム政府観光局

グアムにはさまざまなビーチが点在しています。

誰でも無料で利用できるパブリックビーチも多く、のんびりとした雰囲気のなかでグアムの海を満喫できます。観光客だけでなく地元の人にも親しまれているため、現地の空気感を味わいたい人にもぴったりですよ。

パブリックビーチの多くには更衣室やシャワーが用意されているので、衛生面や利便性の不安もケアされています。

波が高めでサーフィンが楽しめるビーチから、小さなお子さんでも安心の遠浅ビーチまで、目的や同行者に合わせて選べるのもグアムのビーチの魅力です。

あわせて読みたい▼グアムのビーチ特集

ホテルのプール(宿泊者限定)

PICのプール

グアムの大きな魅力として、サービスの充実した宿泊施設が挙げられます。

ホテル内のプールでゆっくりくつろぐのも、リーズナブルにグアムを楽しむ方法といえるでしょう。ホテルによっては、プールだけではなく直結のビーチも満喫できます。

たとえば『パシフィック アイランド クラブ グアム(PICグアム)』には、グアム最大級のウォーターパークが併設されています。

ウォータースライダーやプールでのアクティビティも充実しているため、ホテルから出ずに無料でレジャーを楽しめるでしょう。

恋人岬

画像出典:グアム政府観光局

恋人岬は、グアム観光スポットのなかでもとくに有名なエリアです。

カップルだけではなく、友達同士やファミリーにも定番の観光地となっています。タモン湾の北端に位置する恋人岬では、グアムの街を一望する大パノラマの光景が楽しめます。

海を望む絶景やモニュメント、ハートロックウォールなど、フォトジェニックな写真を多く撮影できるのもうれしいポイント。

とくにサンセットの時間帯では、「こんなに美しい光景が無料で楽しめていいの?!」と思うほど感動的な景色に出会えます。ただし展望台に登るためには3ドルの料金が発生する点に注意しましょう。

あわせて読みたい▼恋人岬の楽しみ方

抑えるところは抑えてグアム旅行を楽しもう

グアムの街中
画像出典:グアム政府観光局

今回は、グアム行きの航空券をリーズナブルに購入する方法や、価格が下がりやすい時期、予約時の注意点をご紹介しました。

航空券の価格はシーズンやキャンペーン、燃油サーチャージなどで変動するため、まずは最新情報を航空会社や比較サイトでチェックすることが第一歩です。

グアムでは、ショッピングやグルメ、アクティビティなど、お金を使いたい場面がたくさんあります。

だからこそ、航空券という必須の出費を上手に抑えて、現地で自由に使える予算を増やしておきたいですね。今回ご紹介したコツを取り入れながら、グアム旅行を最後まで楽しんでくださいね。

あわせて読みたい▼グアムの旅行費用

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