画像出典:グアム政府観光局

Others 2025.01.04

グアム国際空港からホテルへの移動手段|送迎があるホテルも紹介

Hilton Guam Resort & Spa|ヒルトン グアム リゾート&スパ

ヒルトン グアム リゾート&スパ
画像出典:ヒルトン グアム リゾート&スパ

グアムの名門リゾートホテル、ヒルトン グアム リゾート&スパ。イパオビーチに隣接し、グアムの雄大な自然を堪能できるビーチ・プールと、リゾートホテルとしての高級感を兼ね備えた一流ホテルです。

料金は、片道で大人(12歳以上)$25、子ども(5-11歳)$12.5、乳幼児(0-4歳)無料となっています。空港内の到着口では、ヒルトンロゴボードを持った係員が待っていてくれるので分かりやすく、安心して利用できるでしょう。

予約宿泊予約と共に
料金大人(12歳以上)$25.00
子供(5-11歳)$12.50
乳幼児(0-4歳)無料
公式サイトhttps://www.hilton-guam.com/

RIHGA Royal Laguna Guam Resort|リーガロイヤル・ラグーナ・グアム・リゾート

リーガロイヤル・ラグーナ・グアム・リゾート
画像出典:グアム政府観光局

2022年春にリブランドオープンし、大きなインフィニティプールが特徴的なリーガロイヤル・ラグーナ・グアム・リゾート。

空港からホテルへの送迎には、3営業日前までの予約が必要です。フライト便名、到着・出発時刻を伝えましょう。料金は、片道大人$30、子ども(6歳以上11歳以下)$15です。また、帰りの送迎もお願いする場合、チェックイン時にホテルを出発する希望時間をフロントデスクへ伝えるようにしましょう。

予約宿泊予約時
もしくは到着日の3日前までに問合せフォームにて
料金【片道】
大人(12歳以上)$30
子供(6歳以上11歳以下)$15
子供(5歳以下)無料
公式サイトhttps://jp.rihga-guam.com/ 

Guam Reef Hotel|グアムリーフホテル

グアムリーフホテル
画像出典:グアムリーフホテル公式

タモンの中心街に近く、ショッピングもアクティビティも幅広く楽しめるグアムリーフホテル。

空港送迎は深夜・早朝問わず、24時間対応。3営業日前までに、フライト便名をフォームで連絡しましょう。ホテル送迎車は、基本ミニバンとなるため、乗車人数の目安は助手席を含め、最大で5名、荷物はスーツケース5つまでです。また、公式のホームページから4泊以上滞在予約した場合、無料で1往復空港送迎が着いているので、予約時に合わせて確認しておきましょう。

予約3営業日前までに予約
料金【片道】
・大人1人 $30
・2人目以降追加料金 1人あたり$10
※2人目以降追加料金は大人・子供(3歳以上)一律、0歳〜2歳の幼児は無料です。
公式サイトhttps://guamreef.com/ 

Hoshino Resorts RISONARE Guam|リゾナーレグアム

リゾナーレグアム
画像出典:グアム政府観光局

2023年にリブランドしたばかりの、星野グループが運営するリゾナーレグアム。グアムの中でも、繁華街の喧噪から離れ、グアムでの落ち着いたひとときを過ごせるでしょう。

リゾナーレグアムは、公式サイトから予約した場合に限り、1日3〜4本運行している無料シャトルバスでの送迎があります。公式サイト以外から予約すると、シャトルバスを利用できないので注意しましょう。空港からホテルへの往路は予約不要ですが、ホテルから空港に向かう復路は事前予約が必要です。チェックイン時に予約手続きができます。

予約空港からホテルの往路は予約不要
※公式サイトからの予約者のみ利用可能
料金無料
公式サイトhttps://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareguam/ 

観光時におすすめ!便利な乗り物とは

グアムの街並み
画像出典:グアム政府観光局

空港からホテルへの移動は、ホテルの送迎などがおすすめですが、観光地への移動は送迎バス、というわけにはいきません。ここではグアムでの観光地への移動手段におすすめの乗り物をご紹介します。

赤いシャトルバス

グアムで見かけることの多い赤いシャトルバス。多くの宿泊施設・観光スポットなどを巡る交通手段の一つです。観光客が多く利用し、簡単な日本語も通じるため安心して利用することができるでしょう。また、事前にEチケットを購入しておけば、提示するだけで乗車でき、毎回行き先へのチケットを調べて購入する手間も省けます。シャトルバスには行き先や運行曜日が決まっているものもあるので、行きたい場所はチェックしておくと良いでしょう。

タクシー

グアムでの移動に多く使われるタクシーは、日本とは違い配車の手配をして利用します。運転手の方は、日本に限らず、観光客の方への対応も慣れていて、気さくな人が多いため初めてでも安心して乗車できるでしょう。

日本と同じくメーター制ですが、観光地など主要な場所に向かう場合は、乗る場所から目的地までの金額が固定されている場合もあります。そのため過剰に請求されることがないので、安心して利用できます。

レンタカー

グアムでレンタカーを借りる場合は、日本で免許を持っていれば、国際免許は不要です。レンタカーを借りて自分たちのペースで観光地を巡るのも良いでしょう。レンタカーは空港や、ホテルのフロントなどで手配できます。日本の淡路島とほぼ同じ大きさと言われる小さな島であるグアムは、車での移動が基本。約4時間から5時間程度あれば島をぐるりと一周できるといわれています。

特に子どもや年配の方がいる場合は、荷物の不安や自分たちのペースで回れるレンタカーがおすすめです。

キックボード

日本でも見かけるキックボードですが、グアムでも利用が可能です。グアムのレンタルキックボードは「gu-yoyo(グーヨーヨー)」が広く知られています。シェア電動スクーターで、16歳以上であれば、アプリをダウンロード・登録するだけで簡単に使うことができます。グーヨーヨーは、基本料金は$1、使用時間1分間あたり$0.40ずつ料金が上がっていきます。24時間年中無休で使うことができるので、早朝や夜のお出かけなどでも便利です。

公式サイト

シェア電動スクーターの公式サイト – Gu-yo-yo

快適な旅にするために、事前に交通手段を確認しておこう!

グアムのドライブ
画像出典:グアム政府観光局

待ちに待ったグアム旅行。日本での忙しい日々を抜けだして、ゆったりとしたリゾート地ならではの時間を楽しむのにグアムはぴったりの旅行先です。

しかしどんな旅行先であっても、どこかに行くには移動手段が必要です。日本とは移動に使う乗り物やサービスのシステムが違う場合もあります。

せっかくのグアム旅行で時間を無駄にしないためにも、あらかじめ移動手段を確認しておきましょう。

グアムのほとんどのホテルに、空港からホテルへの送迎サービスがあるので、自分たちの泊まるホテルで利用する場合の条件や料金も確認しておくことで、快適なグアム旅行のスタートとなるでしょう。

この記事をシェアする

Writer

&Guam編集部

グアムの最新情報をはじめ、観光スポット、レストラン、ホテル、アクティビティ情報など、グアムの魅力をお届けします!

記事一覧に戻る

関連記事

Related Columns

もっと見る

TOP