画像出典:グアム政府観光局

Spot 2024.11.13

子どもが喜ぶ冬休みの旅行先6選|ランキング上位の海外リゾートをご紹介

冬休み旅行の行き先を決めるために“外せないポイント”

グアムの海
画像出典:グアム政府観光局

子連れでの海外旅行は大人だけの旅行に比べると、気にしなければならない条件がいろいろありますよね。

「旅行に行きたいけれど、どこがいいかな…」と悩んでしまう方に向けて、冬休みに家族旅行をする際の行き先を選ぶポイントをいくつかご紹介します。

今年の冬休み、子どもが喜ぶ旅行先を選ぶ参考にしてみてくださいね。

アクセスのしやすさ

アクセスのしやすさは、子連れ旅行の成功を左右すると言っても過言ではない、重要なポイントです。

海外の場合は直行便が利用できる目的地だと移動時間が短縮でき、子どもの負担がぐっと少なくなります。

また、目的地に到着してからの交通アクセスもしっかり考慮しましょう。公共交通機関が充実しているか、レンタカーが便利かなど、現地での移動手段も事前に確認することが大切です。

宿泊施設から観光スポットへのアクセスも、お子さんの体力を考えて選ぶと良いでしょう。

子どもでも楽しめるコンテンツの有無

子どもが楽しめるコンテンツの有無は、旅行全体の満足度に直結するポイントですよね。

冬ならではのアクティビティ(スキー、スノーボード、そり遊びなど)は、もちろん素敵!ですが、あえて日本の冬ではできない、マリンアクティビティなどができる暖かい地域を選択するのもおすすめです。

また、天候に左右されずに屋内で楽しめる水族館やテーマパークの有無もチェックしましょう。

お子さんの年齢や興味に合わせて、「これなら夢中になりそう!」と思えるコンテンツを選ぶことが重要です。

体験型のアクティビティや、季節限定のイベントなども、きっと子どもの素敵な思い出に残る旅行になりますよ。

食べ物も重要なポイント!

大人の食事はもちろんのこと、特にお子さんの食事は旅行を左右する重要なポイントです。

海外旅行の場合、万が一に備えて和食レストランの有無や、日本食材を扱うスーパーの場所を事前に確認しておくと安心です。現地の子ども向けメニューや、気軽に入れそうなファミリーレストランの情報も集めておきましょう。

また、アレルギー対応や離乳食の持ち込みが可能かどうかも、必ず確認が必要です。

宿泊施設や周辺のレストランでキッズメニューが提供されているか、あるいはお手頃な価格の飲食店があるかなども、家族みんなが快適な旅行を楽しむためのポイントとなります。

子どもが喜ぶ冬休みの旅行先6選|ランキング上位のリゾート地

グアムのビーチ
画像出典:グアム政府観光局

「思い切って冬休みに海外旅行へ!」と決めつつも行き先を決めるのは一苦労です。

ここでは、子どもが喜ぶ冬休みの旅行先である、ランキング上位の海外リゾートをご紹介します。

予算やフライト時間、自分たちのやりたいアクティビティなどを比較して決める参考にしてください。

グアム

グアム
画像出典:グアム政府観光局

日本から約3時間半のフライトで到着し、年間を通して温暖な気候として知られているリゾート地グアム。

時差もたったの1時間だけなので、時差ボケすることもなく、到着した瞬間からビーチやプールを満喫できるのが魅力です。

グアムは、子どもから大人まで楽しめるウォーターパークやエンターテイメントが充実しています。食の種類も豊富で、物価も日本とほとんど変わらないため、家族全員で気兼ねなく楽しめるでしょう。

日本語が通じる場所やサービス、日本語対応スタッフが常駐しているホテルが多いのも安心できるポイントです。

合わせて読みたい▼子連れ旅行で訪れたいグアムの観光スポット

セブ島

セブ島
画像出典:Pixabay

一年中夏のような気候をしているリゾート地、セブ島。

12月・1月は年間通してフィリピンの中では涼しい時期とされていて、過ごしやすい暑さです。比較的物価も安く、親子で過ごしても他のリゾートへ行くより安く済む場合があります。

留学先としても知られるセブ島は、短期の親子留学を旅行ついでにする人もいるほど。

短期の滞在でも、親子留学ができるプログラムがあるため、親子で英語の授業やプログラムに参加する親子留学先としても人気です。旅行と英語の勉強を兼ねて、セブ島旅行を計画するのもおすすめです。

タイ

タイ
画像出典:Pixabay

女子旅などの旅行先としてのイメージのあるタイですが、物価や飛行機代も比較的安いことから親子での冬休みの旅行にもぴったりです。

東南アジアの雰囲気が溢れるタイ。グアムやセブ島といった、リゾート地とはまた少し違った体験や食を楽しめるのも魅力です。

どの国でも子どもは宝ですが、タイでは子どもを大切にする文化がさらに強く根付いているため、レストランやホテル、さまざまな場所でキッズフレンドリー、キッズ優先なムードがあります。

ベトナム

ベトナム
画像出典:Pixabay

女子旅や一人旅のイメージも強いベトナムは、家族旅行にもおすすめの国の一つです。

物価が比較的安いことや、新日の国であるだけでなく、とても子どもに優しい国としても知られています。ダナンの「バーナーヒルズ」ニャチャンの「ヴィンパールランド」など、各都市に大きめのエンターテイメント施設があり、一日中楽しむことができます。

ベトナムは一年中暖かいイメージがありますが、場所によって少しずつ気温や気候が異なるため、事前に調べておくとよいでしょう。

モルディブ

モルディブ
画像出典:Pixabay

美しいリゾート地としても知られているモルディブ。乾季と雨季があり、乾季の中でも晴天率が高く海が穏やかな12~4月初旬まで、日本での冬休みの期間がベストシーズンです。

晴天の日のモルディブの海は、まるでガラスのように透き通っていて、夕暮れや夜明けのグラデーションもきれいに映ります。

また、モルディブは1島1リゾート制のため水上ヴィラが有名ですが、安全上の理由から子どもの年齢制限がかかっている場合があります。

プールやアクティビティが豊富なホテルもありますので、ホテル選びに注意して楽しみましょう。

パラオ

パラオ
画像出典:Pixabay

パラオは、グアムよりもさらに南、フィリピンの東の海上にある小さな島国です。

日本から直行便で約4時間半、ビーチリゾートに世界各国から観光客が訪れ、日本との時差もないため子どもと一緒に行っても時差ボケなどで苦しむことはありません。

新日の国でもあり、治安が良いことでも知られています。

歴史上の経緯からパラオ国内では、今でも一部日本語が使われていたり日本語のわかるスタッフも数多くいるため安心して過ごせるでしょう。

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