
画像出典:グアム政府観光局
Wedding 2025.04.24
結婚式は海が見えるチャペルがいい!憧れの海辺にある結婚式場をご紹介
目次
海辺にある結婚式場まとめ|海外編

日本の海も美しいですが「どうせなら海外で式を挙げたい!」という人も少なくないでしょう。海の透明度なども国や場所によって違います。ここでは、海外の海辺にある結婚式場をまとめてご紹介します。
【グアム】ジュエル・バイ・ザ・シー

グアムのジュエル・バイ・ザ・シーは2025年にリニューアルしたばかり。グアムで一番海に近いオンザビーチチャペルです。チャペルを出て数秒で海に入れてしまうほど海と近く、海に向かって伸びるバージンロードを煌めく輝石の上を一歩ずつ海に向かって進みます。参列席からも海を臨むことができ、アフターパーティも海の目の前で行うことができます。
日本全国に32店舗の相談カウンターがあり、オンライン相談も可能です。海外挙式のサポートもしてくれるため、グアムでの挙式のハードルもぐっと下がります。
住所 | 1155 Pale San Vitores Road, Tumon, Guam 96913 |
公式HP | https://www.arluis.com/guam/ |
【ハワイ】ザ・マカナチャペル

ハワイの中でも人気の高いザ・マカナチャペル。ワイキキの海を独占するかのような絶景オーシャンビューで、2025年の1月にリニューアルしたばかりです。入場から退場まで、ゲストとの距離を近づけるためにラウンドソファがレイアウトされている珍しいチャペルでもあります。
挙式後は、海の上に浮かぶようなアロハテラスで海とダイヤモンドヘッドを眺めながら、ハワイ流のセレモニーを満喫するアフターパーティーなどを開催できます。
営業時間 | – |
住所 | 2255 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815 |
公式HP | https://www.arluis.com/hawaii/mkn/ |
【バリ島】アヤナリゾートバリ

屋外式場では、海と空を臨む開放的な舞台「スカイ」や180度インド洋の景色に包まれたロマンスの舞台「アヤナヴィラ」、屋内の式場では目の前に遮るものなく広がるインド洋に180度囲まれた「アスティナ」など、人数や雰囲気の少しずつ違う式場が用意されています。海辺はもちろんガーデンもあり、選べる多様なロケーションが人気です。映画のワンシーンのような式を挙げることができるでしょう。
営業時間 | – |
住所 | Jalan Karang Mas Sejahtera, Jimbaran, Bali, Indonesia 80364 |
公式HP | https://www.ayana.com/ja/bali/weddings/ |
【モルディブ】オーブル ネイチャー ヘレンゲリ

美しい海で知られ、新婚旅行などで訪れる人も多いモルディブ。なかでも北マーレ環礁の最北端にあるヘレンゲリは、島1周10分の細長くて小さな島の一つです。豪華で華やかなモルディブとは違い、「モルディブらしさ」の残っている場所でもあります。
2024年に新しく誕生した水上コテージでは、日本とは少し異なるカジュアルでシンプルなウエディングフォトや挙式ができるのもポイントです。まるで海とつながったような神秘的な挙式を写真に収めることができるでしょう。
営業時間 | – |
住所 | OBLU NATURE Helengeli Helengeli 08280 |
公式HP | https://wedding-collection.jp/dst/MALDIVES/ObluByAtmosphereAtHelengeli |
【オーストラリア】アラマンダ グレートバリアリーフ

海の美しさだけでなく、世界遺産としても登録されているグレートバリアリーフ。180度の紺碧の海とパームツリーに囲まれたガラス張りのチャペルは、自然の美しさはもちろん、目の前に広がる雄大な海とそびえ立つグレートバリアリーフが、感動的。
グレートバリアリーフの入り口でもあるケアンズビーチでのビーチウエディングも人気です。オプションにはなりますが、コアラを抱っこしての撮影などもあり、オーストラリアの魅力を五感で得られる挙式となるでしょう。
営業時間 | – |
住所 | 1 Veivers Road Palm Cove Cairins,Queensland 4879, Australia |
公式HP | https://www.watabe-wedding.co.jp/australia/chapel_alamanda_great_barrier_reef/ |
結婚式場を決めるときのポイント

海が見えるチャペルでの結婚式は国内であっても国外であっても、それぞれメリットやデメリットがあります。ここでは結婚式場を決めるときのポイントをまとめてご紹介します。
予算やプラン、追加料金などの費用
予算やプラン、追加料金などの費用は、結婚式場を決めるときの大きなポイントです。複数の結婚式場を比較したり、自分たちの予算を上回りそうな場合の対策を考えたりする必要があります。
特に、海外挙式では費用の項目が異なっている場合や、追加でオプションになっていることもあります。予算やプラン、追加料金などの費用は、結婚式場を決めるときのポイントにしましょう。
ロケーションやプライベート感の確保
例えば「オーシャンビュー」や「ウォーターフロント」だとしても、ガラスの向こう側で、現地の人たちや観光客がたくさん写真を撮っていたり、海辺で水着でくつろいでいる人が見え隠れしたりしてしまうと、せっかくの結婚式であってもプライベート感がないものになってしまいます。プライベート感の確保は、結婚式場を決める上で重要なポイントの一つです。
天候リスクへの対応
海の近くでは、場所によってはお天気が急変してしまうということも少なくありません。しかし、天気が悪いからといって結婚式を延期することはできません。海の見える結婚式場であれば、天候リスクへの対応はどうなっているのか、台風などの自然のトラブルへの対応を把握しておくことも大切です。
海辺の結婚式場で挙式するときの注意点

結婚式を挙げるときや結婚式場との契約を決めるときは、さまざまな注意点があります。ここでは、海辺の結婚式場で挙式する際、押さえていきたい注意点についてお伝えしていきましょう。
ドレス選びを工夫する
海辺での結婚式場で挙式をするとなれば、煌びやかで海と同じくらい美しくて華やかなウエディングドレスを選びましょう。砂浜で写真を撮ることも考えると、砂浜でも着用可能なドレスを選ぶ必要があります。ドレスショップなどのなかには、「チャペルはOKだけど、砂浜はNG」などの制約があるため、契約する前に確認してくださいね。
グアム挙式の場合、アールイズウエディングでは、日本で試着したものと同じものがグアム現地に用意されているため、自分で持ち込む必要がありません。リゾートウエディングが得意な会社だからこそ安心して任せることができるでしょう。
屋外の場合は日焼け対策を徹底する
グアムなどを含め、海辺の結婚式場で挙式するときはUV対策が必須。日焼け止めはもちろんですが、ケアアイテムなども用意しておくと良いでしょう。また、日本よりも日差しが強く、撮影などで長い時間を外で過ごすことも。日焼け対策に加えて、こまめな水分補給を組み込んだり、日傘をさすのもおすすめです。参列者のケアも忘れないようにしましょう。
雨季・台風シーズンは避ける
日本のように四季がない場所でも、雨季や乾季があることがあります。美しいロケーションで当日を迎えるためにも、雨季や台風の時期を避けて式の日を決めるようにしましょう。天候のリスクが高い時期を検討している場合には、事前に天候でのキャンセル対応がどのようになっているか、式場の人やエージェントに確認しておきましょう。
Writer

&Guam編集部
グアムの最新情報をはじめ、観光スポット、レストラン、ホテル、アクティビティ情報など、グアムの魅力をお届けします!
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