画像出典:グアム政府観光局
Others
更新日:2026.04.30
公開日:2025.03.09
グアムのベストシーズンはいつ?目的別おすすめ時期と月別カレンダー
目次
グアム旅行、せっかくならベストシーズンに行きたい!

グアムは、今も昔も日本人に愛されつづけている南国リゾートです。
日本からのフライト時間は約3時間半、時差もたった1時間と、思い立ったときに出かけやすいのが大きな魅力ですよね。年間平均気温は25〜30℃ほどで、いつ訪れても海やプールでのレジャーが楽しめます。
つまりグアムは、1年中がベストシーズンといっても言いすぎではありません。とはいえ、せっかく旅行するなら「より晴天が続く時期」「より費用が抑えられる時期」「目的にぴったりな時期」を選びたいもの。
この記事では、グアム旅行のベストシーズンを月別カレンダー付きで整理し、目的別のおすすめ時期や注意したい時期、現地での過ごし方までまとめてご紹介します。初めての海外旅行でグアムを選ぶ人も、リピーターの人も、旅行プランを立てる前にぜひチェックしてみてくださいね。
グアムの気候と月別カレンダー
グアムは、乾季(11〜5月)と雨季(6〜10月)の2つの季節に大きく分かれます。
乾季はカラッと晴れた日が多く、雨季はスコール(短時間に強く降る雨)が増えますが、1日中雨が降り続くことはほとんどありません。
気温は通年で25〜30℃ほどとほぼ変わらないため、季節の違いは「降水量」と「混雑・旅費」に表れやすいのが特徴です。
下の月別カレンダーで、自分の旅行スタイルにあう時期をチェックしてみましょう。
| 月 | 気候 | 旅費 | 台風リスク | 混雑度 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1月 | ◎ 晴天多い | ○ やや安い | ◎ 低い | △ 年始混雑 | ★★★★★ |
| 2月 | ◎ 晴天多い | ○ やや安い | ◎ 低い | ○ 落ち着き | ★★★★★ |
| 3月 | ◎ 晴天多い | △ やや高め | ◎ 低い | △ 春休み | ★★★★★ |
| 4月 | ◎ 晴天多い | ○/△ GW前後で変動 | ◎ 低い | ○ GWのみ混雑 | ★★★★★ |
| 5月 | ○ 安定 | △ GW高騰 | ○ やや注意 | △ GW混雑 | ★★★★ |
| 6月 | ○ スコール増 | ◎ 安い | ○ やや注意 | ○ 落ち着き | ★★★ |
| 7月 | △ 雨多い | △ 夏休み高め | ○ やや注意 | △ 夏休み | ★★★ |
| 8月 | △ 雨多い | × 高い | × 高い | × 混雑 | ★★ |
| 9月 | △ 降水量最多 | ◎ 安い | × 高い | ○ 落ち着き | ★★ |
| 10月 | △ 雨多い | ◎ 安い | △ やや高い | ○ 落ち着き | ★★★ |
| 11月 | ○ 乾季入り | ◎ 安い | ◎ 低い | ○ 落ち着き | ★★★★ |
| 12月 | ◎ 晴天多い | × 年末高騰 | ◎ 低い | △ 年末混雑 | ★★★ |
総合的に見ると、晴天率・台風リスクの低さ・旅費・混雑のバランスがもっともよいのは1〜4月の乾季です。
コスパ重視なら6月や11月、ビーチを思いっきり楽しみたいなら1〜3月、と目的にあわせて選ぶのが上手な使い分け方です。
【目的別】グアム旅行のベストシーズン

ここでは、目的別にグアム旅行のベストシーズンをまとめてご紹介します。
グアムは1年中楽しめるリゾートですが、「ビーチで思いっきり泳ぎたい」「写真映えする青空がほしい」「とにかく安く行きたい」など、優先したいポイントによって最適な時期は変わってきます。
自分の旅のテーマにあうシーズンを見つけてみてくださいね。
ビーチ・マリンアクティビティを楽しむなら1〜4月
ビーチやマリンアクティビティを思いきり楽しみたいなら、降水量が少なく海の透明度が高い1〜4月がおすすめです。
スコールに予定を中断される心配が少なく、シュノーケリングやダイビング、パラセーリングなどのアクティビティを安心して計画できます。
とくに3〜4月は風が穏やかな日が多く、海面も比較的おだやか。シュノーケリング初心者や、お子さま連れのファミリーでも遊びやすい時期ですよ。日中の日差しは強いので、ラッシュガードや日焼け止めなどの紫外線対策はしっかり持参しましょう。
あわせて読みたい▼グアムのおすすめビーチ
ショッピングを楽しむなら11月
ショッピング目的なら、年間でもとくに狙い目なのが11月です。
アメリカ最大級のセールであるブラックフライデーやサンクスギビングセールがこの時期に集中するため、Tギャラリア、マイクロネシアモール、グアム プレミアム アウトレットなど主要ショッピングスポットでお得な買い物が楽しめます。
加えて11月は乾季入りのタイミングで、雨も少なく気候が快適。混雑も比較的落ち着いているため、お店をゆっくりまわりたい人にもぴったりです。
お土産のまとめ買いやコスメ・ブランドアイテムを狙うなら、この時期にあわせた旅程がおすすめですよ。
ゴルフを楽しむなら12〜4月
ゴルフ旅行が目的なら、晴天率が高く風も穏やかな12〜4月がベストシーズンです。
雨季はコースがぬかるみやすく、雷雨でプレーが中断するリスクもあるため、乾季のうちに予定を組むのが安心ですね。
なかでも1〜3月は気温が落ち着いていて、日中も比較的プレーしやすい時期。リゾートゴルフが楽しめるグアムのコースは、海越えのホールや南国らしい景観が魅力です。ホテルとあわせた予約が取りやすい時期でもあるので、早めにプランを組んでみてはいかがでしょうか。
あわせて読みたい▼グアムでゴルフをプレー!おすすめのゴルフ場や料金について解説
子連れ旅行なら1〜3月
お子さま連れの旅行には、天候が安定してスケジュールが崩れにくい1〜3月がおすすめです。
スコールで予定変更を迫られる心配が少なく、年末年始の混雑が落ち着いた1月中旬以降は、空港もホテルも比較的ゆったり過ごせますよ。
この時期はプール付きホテルやキッズプログラムも活用しやすく、家族でリゾート気分を満喫できるタイミング。
日本との時差が1時間しかないため、お子さまの生活リズムが崩れにくいのもグアムの大きな魅力ですね。フライト時間も約3時間半なので、小さなお子さま連れでも無理のない移動です。
ウェディング・フォトウェディングなら2〜4月
挙式やフォトウェディングを目的とするなら、降水量が少なく空が美しい2〜4月がぴったりです。
屋外チャペルや海辺での撮影に向いていて、抜けるような青空とエメラルドグリーンの海を背景に、思い出に残る一枚が撮れますよ。
乾季のなかでも、とくに2〜4月は晴天率が高く、湿度も比較的安定しています。屋外撮影は朝の時間帯を選ぶと、光がやわらかく肌の発色もきれいに見えます。
挙式会場の予約は人気時期のため、希望日が決まったら早めに動きましょう。
費用を抑えたいなら6月または11月
費用を最優先するなら、長期休暇の谷間にあたる6月または11月がおすすめです。
航空券もホテルも、夏休みや年末年始のようなハイシーズンに比べると価格がぐっと落ち着きやすい時期ですよ。
6月は雨季入りのタイミングですが、本格的な雨季はまだ先で、降るのは短時間のスコールが中心。観光やアクティビティへの影響は少なめです。
11月は乾季入りに加えてオフシーズンで、気候と費用のバランスがもっともよいタイミング。コスパを重視する人にとっては、ねらい目のシーズンといえます。
あわせて読みたい▼グアム旅行が安い時期を詳しく解説
グアム旅行で注意すべき時期はある!?

ここでは、グアム旅行で注意したい時期をご紹介します。
グアムは基本的にいつ訪れても満足度の高い旅がかなえられますが、タイミングや滞在目的によっては予定の変更を迫られる可能性もゼロではありません。
事前に気をつけたい時期を把握しておけば、いざというときも柔軟にプランを切り替えられます。
とくに「絶対にビーチで泳ぎたい」「予定どおりに帰国したい」というこだわりがある人は、以下の2つの時期はチェックしておきましょう。
台風シーズンはフライトに注意|8〜10月
8〜10月はグアム周辺で台風が発生しやすい時期で、フライトやアクティビティに影響が出る可能性があります。
台風が直撃するとフライトの欠航・遅延が起きるほか、ビーチやマリンアクティビティが中止になるケースも少なくありません。
この時期に旅行する場合は、出発前にグアム政府の台風コンディション(4段階の警報)や航空会社の運航情報をこまめに確認しましょう。
海外旅行保険の加入と、スケジュールに余裕を持たせた行程づくりも大切です。「絶対にこの日に帰国しなければいけない」という予定とは重ねないほうが安心ですね。
あわせて読みたい▼グアムの台風シーズンについて詳しく見る
降水量が最も多い時期|9月~10月
年間でもっとも降水量が多くなるのが9〜10月です。グアムの雨は短時間のスコールが基本ですが、この時期はスコールの頻度が上がり、ビーチやプールで遊べる時間が短くなりやすい傾向にあります。
ただし、雨季といっても1日中雨が降り続くことはほとんどありません。ホテルステイ・ショッピング・スパなど、屋内で楽しめる過ごし方を組み合わせれば、9〜10月でもグアムを十分満喫できますよ。
航空券やホテルが安くなりやすい時期でもあるので、雨を前提に「のんびり派」のプランを立てるのもひとつの選択です。
グアムでのおすすめの過ごし方5選

ここでは、グアムでのおすすめの過ごし方をご紹介します。
グアムは、マリンアクティビティ・グルメ・ショッピング・ホカンスと、さまざまな楽しみ方を満喫できるスポットです。滞在目的や同行者に合わせて計画を立て、素敵なグアムの思い出をつくっていきましょう!
綺麗な海でマリンアクティビティ
グアムで欠かせない過ごし方といえば、透明度の高い海でのマリンアクティビティ。
世界でも人気のマリンスポットだけあって、泳ぎが苦手な人からプロ級のダイバーまで、レベルにあわせた遊び方が楽しめます。
シュノーケリング、ダイビング、サーフィン、シーウォーカー、パラセーリング、バナナボート、水上オートバイなど、選べるアクティビティはとっても豊富。人気のプログラムは予約が早めに埋まるため、出発前に日本でブッキングしておくと安心ですよ。
大自然を感じる観光スポット巡り
グアムの自然の魅力は、海だけにとどまりません。川・森・滝などの景観も美しく、雄大な自然を感じる観光スポット巡りも楽しめます。たとえば定番の観光スポット恋人岬では、展望台からタモン湾のパノラマビューを満喫できますよ。
海風を感じながらピクニックも楽しめる太平洋戦争国立歴史公園、チャモロの歴史を感じるラッテストーン公園、ジャングルや洞窟を進んでいくパガットケープなど、自然スポットは挙げるときりがないほど。
ツアーやバスを使えば、初めてのグアムでも安心して訪問できますね。
あわせて読みたい▼グアムの絶景スポット
ボリューム満点のローカルグルメ
海外旅行の醍醐味といえば、現地ならではのローカルグルメですよね。
グアムの料理は全体的にボリュームたっぷりで、見た目も味もアメリカンな一皿が楽しめます。パンケーキやハンバーガーなど、日本人にとってなじみ深いメニューが多いのも魅力です。
なかでも押さえておきたいのが、伝統料理のチャモロ料理。グアムの先住民であるチャモロ人の食文化をベースに、日本・フィリピン・アメリカの影響を受けて発展してきました。
醤油や酢を使った味付けが多く、日本人の口にもなじみやすいので、お子さまから大人まで楽しめますよ。
ローカルおすすめの店でショッピング
アメリカの準州であるグアムには、消費税がありません。さらに貿易自由港にも指定されており、輸入関税もかからない仕組みです。
つまりグアムでは、どのお店でも免税価格でショッピングできるという、旅行者にうれしい環境がそろっています。
大型ショッピングモールでは、有名ブランドのアパレルやコスメをリーズナブルに購入できます。
ローカル向けのお店では、地元の人が日常的に使う雑貨や日用品も豊富。現地で買ったTシャツに着替えてそのまま街に出かければ、気分もぐっとリゾート寄りに切り替わるでしょう。
絶景を眺めながら優雅なホテルステイ
グアム旅行では、街歩きだけではなくホテルステイの時間もたっぷり楽しみたいもの。
観光客が多く訪れるグアムには個性豊かなホテルが揃っていて、オーシャンビューの客室から美しい海を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
ホテルによっては、施設内だけでも1日中遊べるプライベートビーチや、ウォータースライダー付きの大型プールが備わっているところも。スパやヨガなどのプログラムが充実しているホテルもあり、宿泊先選びそのものが旅の楽しみになるのもグアムならではですね。
あわせて読みたい▼グアムのおすすめホテル15選
ベストシーズンにグアムへ行くときの注意点

ここでは、ベストシーズンにグアムへ行くときの注意点をご紹介します。
乾季やホリデーシーズンは観光客が多く訪れるだけでなく、地元の人も街に出かけるタイミング。混雑や日差しの強さなど、人気の時期ならではのポイントを押さえておくと、当日の動きがぐっとスムーズになりますよ。
早めに予約する
ベストシーズンにグアムを訪れる際は、早めの予約が肝心です。
飛行機やシャトルバスなどの交通機関はもちろん、アクティビティによっては事前予約が必要なケースが多い傾向にあります。
人気のレストランは、フライト前から日本で予約を取らなければ入店が難しいことも。国内でできる予約は可能な限り終わらせたうえで、安心の滞在をかなえましょう。
紫外線対策をしっかりする
グアムは赤道に近い国であり、真夏の日本やハワイよりも紫外線が強いといわれています。ベストシーズンである乾季は、とくに紫外線が強い時期。グアムを楽しむためには、紫外線対策をしっかりとおこないましょう。
日焼け止めは現地のコンビニやホテルでも販売されていますが、使い慣れた商品を日本から持参するほうが安心です。サングラスやラッシュガードなどのグッズも駆使しながら、肌や目に優しい滞在を心がけてくださいね。
時間に余裕を持ったスケジュールを決める
ベストシーズンのグアムでは人の往来が多く、思ったようにスケジュールが進まないこともあります。急な予定変更も視野に入れたうえで、時間に余裕を持ったスケジュールを決めましょう。
あらかじめ外せないプログラムは絞ったり変更案を用意したりするなど、優先順位を定めたプランニングが大切です。
スコールや冷え対策を忘れない
ベストシーズンである乾季でも、スコールの可能性はあります。またグアムは温暖な気候ですが、空調の効いた店内は思った以上に寒いものです。
ベストシーズンのグアムに来訪する際にも、スコールや冷え対策を忘れないようにしましょう。短時間のスコールは雨宿りでやり過ごす人も多いようですが、折り畳み傘があるとやはり安心です。
グアムのベストシーズンを満喫しよう

今回は、グアムのベストシーズンや目的別のおすすめ時期、現地での過ごし方をご紹介しました。
総合的なベストシーズンは1〜4月の乾季ですが、ショッピング重視なら11月、ゴルフなら12〜4月、コスパなら6月や11月と、目的にあわせて狙い目の時期は変わります。
人気の時期はホテル・フライト・レストラン・アクティビティのどれもが早めの予約勝負。旅行する時期が決まったら、できるだけ早くプランを固めて、安心して当日を迎えましょう。
以下の記事では、グアム旅行で気になる旅費についてまとめています。今回の記事とあわせて、具体的なプランニングの参考にしてみてくださいね。
あわせて読みたい▼グアム旅行の費用まとめ
関連記事
Related Columns
-
Others 2026.04.22
グアムの天気を味方に!乾季・雨季の気候別おすすめ過ごし方ガイド
-
Others 2026.04.03
【最新情報】グアムの赤いシャトルバス|時刻表&料金をご案内!
-
Others 2026.03.31
海外旅行のパスポート|いつまでに準備する?手続きや有効期限を徹底解説
-
Others 2026.02.12
海外旅行の両替はどこでする?外貨両替のタイミングとおすすめの場所とは
-
Others 2026.02.05
【海外旅行の持ち物チェックリスト】女子旅に便利な持ち物も紹介
-
Others 2026.01.31
海外旅行で洗濯はどうする?ホテルのランドリーや洗濯グッズについて
-
Others 2026.01.16
グアムのベストシーズン&安い時期まとめ|予算の目安や費用の抑え方とは
-
Others 2025.12.14
グアム旅行の予算はいくら?滞在中にかかる費用とお得に楽しむコツを解説