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Spot 2024.11.13

子どもが喜ぶ冬休みの旅行先6選|ランキング上位の海外リゾートをご紹介

冬休みの子連れ旅行なら、海外リゾートがおすすめ!

PICグアムのフロント
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クリスマスにお正月と、冬休みは子どもたちが喜ぶイベントも多い季節です。

冬ならではのアクティビティを楽しむのも素敵ですが、今年は少し足を伸ばして海外で冬休みを過ごしてみるのもおすすめです!

日本とは気候の違うリゾート地で、海外のムードや文化に触れる体験は、子どもたちの視野を広げたり海外に興味を持ったりする素敵なきっかけにもなるでしょう。

また、寒い日本とは異なる暖かい気候の中で過ごすひとときは、それ自体が海外ならではの貴重な体験に。

今回は、子どもが喜ぶ冬休みの旅行におすすめの海外リゾートをまとめてご紹介します。持っていくと安心なものや、それぞれの魅力もまとめているので、冬休み旅行の参考にしてくださいね。

なぜ冬休みが旅行におすすめなの?

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夏休みや春休み、ゴールデンウィークなど、日本の学校にはいくつかの長期休みがあります。

「どうせなら長い休みに」と考えると「いつ行っても同じでは?」と思いがちですが、実は海外旅行には「冬休み」がおすすめな理由があるんです。ここでは、おすすめな理由をいくつかご紹介します。

大人が大型連休が取得しやすい

夏休みや春休みは子どもにとっては長期休みですが、大人も同じように大型連休を取得できるかというと、そう一概には言えず、お仕事によっては難しい場合もあるでしょう。

しかし、お正月を含む冬休みは、社会全体として大人も子どもも大型連休を取りやすく、家族旅行の計画も立てやすい傾向にあります。

家族全員のスケジュールが合いやすい冬休みは、まさに家族旅行や海外旅行にぴったりです。ぜひ子どもと一緒に特別な冬休みを楽しみましょう。

年末年始やお正月を旅行先で過ごせる

日本のお正月といえば、除夜の鐘やカウントダウン、年越しそばやおせち、初詣など、独特のイベントもたくさんあります。

国内で過ごす場合、旅先であってもこうした年末年始ならではの体験ができます。

一方、海外では国によって年末年始の楽しみ方・祝い方が異なります。例えば、時差のある国であれば、日本より一足先に新しい年を迎えることも。

海外ならではの盛大なカウントダウンイベントに参加するなど、いつもとは違った年末年始を楽しめるのも、大きな魅力です。

冬の寒さからの気分転換ができる

日本の冬景色に風情を感じる反面、「どうしても寒いのが苦手」「寒くて外に出るのが億劫になる」と感じる方も多いでしょう。

そんな時、暖かいリゾートなどを訪れれば、冬の寒さを忘れて気分をガラリと変えることができます。

とくにグアムなど、年中暖かい気候の地域がおすすめです。『日本の冬はちょっと辛いかも……』という方は、思い切って暖かい地域へ旅立ってみてはいかがでしょうか。

冬限定のイベントに参加できる

冬の旅行は、クリスマスやイルミネーションなど、この時期限定のイベントを体験できるのも魅力です。美しいライトアップやイルミネーションは、大人から子どもまでワクワクする体験です。

暖かいリゾート地であっても、冬にしか見られない景色や、その地域ならではの行事(クリスマスイベントなど)を楽しむのも、旅の醍醐味の一つ。

冬休みの旅行で、イルミネーションやクリスマスツリーを背景に記念撮影をすれば、家族との素敵な思い出がまた一つ増えるでしょう。

閑散期に入るので旅行料金が下がる傾向に

行き先やイベントの有無によって変動はありますが、冬休みの時期はゴールデンウィークや夏休みのピーク時に比べると、日程や行き先を選べば旅行料金を抑えられる傾向にあります。

ゴールデンウィークや夏休みは『旅費が高騰するのでなかなか旅行ができない…』という方も、日程を工夫しやすい冬休みなら、お得なプランを見つけられるかもしれません。

ただし、年末年始のピーク時や、この時期に人気の地域は旅費が高騰しやすいため、旅行先の選択が重要となります。人気の時期・地域は、早めの手配を心がけるとよいでしょう。

冬の海外旅行ではビーチリゾートが人気!その理由とは

グアムの観光スポット
画像出典:グアム政府観光局

冬休みは日本でも伝統的な行事やイベントが多く、それらも子どもにとっては大切な経験です。そのため「わざわざ海外旅行でビーチリゾートに行かなくても…」と考えるご家庭も少なくありません。

しかし、連休も取りやすく計画を立てやすい冬休みの旅行先として、ビーチリゾートは今や定番になりつつあります。

ここでは、冬休みの旅行先として海外のビーチリゾートが人気な理由を詳しく見ていきましょう。

乾季で過ごしやすい

「リゾート地」と呼ばれる国や場所の多くは、日本のような四季とは異なり、気候が「雨季」と「乾季」の2つに分かれています。

雨季は文字通り、雨やぐずついた天気が続き、せっかく旅行に行っても思うようにアクティビティを体験できない可能性があります。

一方で乾季は雨がほとんど降らず、安定した晴天や快適な気温が続く、まさに過ごしやすい季節です。

例えば、日本の冬にあたる11月後半〜2月は、グアムではちょうど11月〜5月の乾季にあたり、見事に冬休みのシーズンと重なります。

日本の厳しい寒さとはうってかわって、過ごしやすい気候で海やプールを思いっきり楽しめるため、子どもが心から喜ぶ旅行がしやすいシーズンだといえるでしょう。

マリンアクティビティが楽しめる

ジェットスキー・バナナボート・シュノーケリングなど、楽しそうなマリンアクティビティも、日本の冬では体験できる場所がなかなかありません。

一方、リゾート地では、こうしたアクティビティが日常的に行われているため、旅行中いつでも楽しむことができます。

海には、さまざまなリラクゼーション効果があるといわれています。波の音や砂浜の感触に癒されるのはもちろん、海での運動は全身運動にもなるのです。

マリンアクティビティは全身運動でもあるため、心地良い疲れが深い睡眠を誘い、現地の美味しいグルメも一層楽しめるなど、最高のリフレッシュにつながります。

子どもが喜ぶ旅行にできる

子どもたちにとって、遠くへのお出かけや普段乗らない乗り物での移動、行ったことのない場所での未知の体験は、少し怖さを感じると同時に、それ以上に楽しくワクワクすることでしょう。

こうした体験は、子どもたちの視野を広げるだけでなく、一緒にいる大人の新たな気づきにもつながることも。

冬休みの海外リゾート旅行は、計画・移動から帰宅するまで、あらゆる場面で子どもたちの笑顔が溢れ、家族みんなが喜ぶ旅行になるでしょう。

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