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Spot 2024.08.12

夏休み旅行におすすめ!子連れで楽しめるグアムの涼しい観光地11選

子どもが喜ぶ!プールを楽しめるおすすめホテル

ホテルのプール
画像出典:グアム政府観光局

ここでは、プールを楽しめるおすすめのホテルをご紹介します。グアム旅行では宿泊先選びも楽しみの一つ。とくに家族旅行では、子どもも楽しめるプールが併設されているホテルをおすすめします。ホテルの敷地内で楽しめるホテルを選び、グアム旅行をさらに充実させましょう。

ホテル・ニッコー・グアム

ホテル・ニッコー・グアム

ホテル・ニッコー・グアムは、プライベート感覚のビーチと自慢のウォータースライダーが特徴的なホテルです。ゆったりとしたメインプールは、上空から見るとグアム島の形をしています。

プールの規模は、ファミリープール・キッズプール(大)、キッズプール(小)の3種類。それぞれの水深は110~171cm、60cm、40cmとなっています。お子様の成長に合わせたプールを選べるのがうれしいポイント。全長72mのウォータースライダーは、大人でも大満足の迫力です。

また、また日系ホテルのため、日本語対応しており、安心して楽しんでいただくことができます。

PICグアム

PICグアム

PICグアムは、グアム最大級のウォーターパークを展開しているテーマパークリゾートです。「ホテル内でプールを満喫したい」と考えている人には、まずおすすめしたいホテルとなっています。大人から子どもまで、幅広い世代が楽しめるアクティビティが盛りだくさんの施設です。

メインプールには2台のスライダーやウォーターウォークが設置され、スプラッシュプールやチャレンジプールなど多種多様なプールが楽しめます。キッズプールにはバスケットゴールや乗って遊べるフロートが備わっており、水深80cmで小さなお子様でも入水できます。

なかでも注目したいスポットが、世界に8つしかない「泳げる水族館」。エリア内には多くの熱帯魚が生息しており、グアムの美しい海中が再現されています。またPICグアムではキッズプログラムが充実しているのも大きな魅力。遊びを通して他国の子どもたちとも触れ合え、楽しみながら英語が学べます。

The Tsubaki Tower

The Tsubaki Tower

The Tsubaki Towerは、日常を忘れられるようなラグジュアリーな空間でプールを楽しめるホテルです。なかでも特徴的なプールは、美しくデザインされた30mのインフィニティプール。目の前に広がる海と一体化したような、雄大な光景を楽しめます。

エメラルドグリーンの海がサンセットによって赤く染まっていく景色を、プールに浸かりながらゆったりと眺められますよ。キッズプールは水深50cmと浅く、安全な環境で楽しい時間を過ごせます。1日3回開催される幻想的な噴水ショーも必見です。

星野リゾート リゾナーレグアム

星野リゾート リゾナーレグアム
画像出典:星野リゾート リゾナーレグアム

星野リゾートリゾナーレグアムでは、複数のスライダーやアクティビティを楽しめるプールが展開されています。子ども用プールは、水深30cmのキッズプールと、水深0〜30cmの乳幼児プールの2種類。未就学の小さなお子様も遊ばせられるプールとなっています。

また子ども向けプログラム「キッズマンタ」では、毎日無料で参加できるゲームを開催中です。フレンドリーなスタッフとプールで遊びながら、素敵なグアムの思い出が作れます。他にもボディボードやサーフィン、ウェーブプール、ラウンドプールなど、幅広いアクティビティの体験可能です。疲れたときにはジェットバスでリラックスもできますよ。

ハイアット リージェンシー グアム

ハイアット リージェンシー グアム

ハイアット リージェンシー グアムは、数あるグアムのリゾートホテルのなかでもトップクラスの人気を誇る宿泊施設です。ホテルに一歩踏み入れただけで感じる上質なリゾートの雰囲気は、自慢のプールにも取り入れられています。

プールエリアにはヤシの木々が覆い茂り、ホテルの敷地内であることを忘れるような広々とした空間です。パラソルの下でのんびりとプールサイドを楽しむのもよし、水中バレーや水中バスケでアクティブに遊ぶもよし。ホワイトを貴重とした清潔感のある造りに、自然の鮮やかなグリーンが美しく映えるプールエリアです。キッズプールは水深45cmとなっています。

グアムの子連れ旅行で準備しておきたいアイテム

ライド・ザ・ダック グアム
画像出典:グアム政府観光局

ここでは、グアムの子連れ旅行でぜひ準備しておきたいアイテムをご紹介します。小さなお子様連れの旅行では、イレギュラーやトラブルが何かと付き物です。日本で準備できるアイテムを揃え、リスクを最小限に抑えましょう。

ドリンク類

お子様とのグアム旅行で、常備しておきたいのがドリンク類。熱中症予防になるだけではなく、移動中のぐずり防止としても活躍します。現地調達の場合は、旅行前から宿泊先近辺のコンビニなどを確認しておきましょう。

水着

グアム旅行で絶対に用意しておきたいのが水着。

ビーチリゾートであるため水着を販売しているお店は多いですが、到着後すぐにプールや海に入りたい場合は日本から持参するとよいでしょう。

また、グアムはサンゴ礁の島でもあります。海中に入るときやウォーターパーク内を歩くときなどのために、マリンシューズも持参すると安全です。水着同様に現地でも販売していますが、サイズや種類などの不安をケアするために、事前購入して持参するとより確実でしょう。

日焼け止め

1年中常夏の気候のグアムでは、日焼け止めは必須!現地の日焼け止めが肌に合うとは限らないため、日本で購入したものを持参することをおすすめします。旅行中に新品を1本使い切るような気持ちで、何回でも塗り直してあげましょう。

また日焼け止め同様に、ラッシュガードや帽子を持参することでUVケアにつながります。とくにグアムでは上からの日差しが強いため、つばの広い帽子を用意するとよいでしょう。

冷却シート

子ども用の冷却シートも、グアム旅行で準備したいアイテムの一つです。とくに海外旅行に慣れていない子どもは、時差や興奮などの要素で体調不良を起こしやすい傾向に。具合が悪くなったときに、応急処置として首元やおでこを冷やすと、具合が楽になることがあります。

ウェットティッシュ

何かと役立つウェットティッシュは、子どもとのグアム旅行でも大活躍してくれます。ケガの応急処置や食事前の手拭き、口元や体の汚れのケア、衛生面が不安な場所の拭き掃除など、ウェットティッシュを「持っていてよかった!」と思うシーンは多いものです。

子どもの退屈防止絵本など

日本からたったの3時間半で行けるグアムとはいえ、旅行となると移動時間や待ち時間も多いものです。子どもの退屈防止用として、絵本や簡易的なゲームを用意するとストレスを軽減できます。ゲームはパズルやお絵描き系など、すぐに切り上げやすいものを選ぶとよいでしょう。

液体ばんそうこう

子どもとのグアム旅行では、一般的なばんそうこうの他に液体ばんそうこうも準備しておきましょう。液体ばんそうこうは水に強く剥がれにくいため、生傷があってもプールや海で染みにくくなります。関節付近をケガした際に動きを邪魔しにくいのもメリットです。

使い慣れた応急処置アイテムを購入したい場合は、「ドンドンドンキ(DON DON DONKI VILLAGE OF DONKI)」がおすすめ。現地の商品はコンビニやスーパーでも販売されていますが、日本で使っている商品が欲しい場合はぜひ足を延ばしてみましょう。

ドンドンドンキの店舗情報はこちら

グアム旅行を子どもと楽しむためのポイント&注意点

ブーゲンビリア
画像出典:グアム政府観光局

ここでは、グアム旅行を子供と楽しむためのポイントや注意点をご紹介します。小さなお子様との旅行では、大人の旅行とは異なる注意点が存在するものです。子どもも大人もグアムをしっかりと満喫できるように、要点をつかんでおきましょう。

日本人スタッフがいるホテルを選ぶと安心

子どもとのグアム旅行では、日本人スタッフがいるホテルを選ぶと安心です。万が一の体調不良時にも、言語の壁がなくスムーズに対応してもらえます。ホテルによっては、日本語を話せるスタッフが常駐しているとは限らないため、事前にホームページを確認しましょう。

移動距離が長くなりすぎないよう工夫する

大人の体力を基準に旅行のプランニングを立てると、子どもが疲れて楽しめなくなってしまうことも。子連れのグアム旅行では、移動距離が長くなりすぎないように工夫が必要です。レンタカーを利用して休憩しやすい環境をつくるのも一つの手段です。

アクティビティは事前に予約する

グアムでのアクティビティは、予約が必要なプランが多く展開されています。子どもの夏休み旅行の思い出を充実させるために、アクティビティの予約の有無は事前にしっかりと確認しておきましょう。

日本食を食べられるレストランを調べておく

子どもにとって、慣れない食事は大きなストレスの原因になることも。現地の食事が口に合わなかった場合、十分に食べられずに疲れが溜まり、ネガティブな思い出になってしまう場合もあります。子連れのグアム旅行では、普段から親しんでいる日本食を食べられるレストランを調べておきましょう。

日差しが強いため、日焼けには注意する

グアムはいつでも日差しが強いのでプールや海を目にすると子どもは我先にと遊びたくなるものですが、まずはしっかりと日焼け止めを塗る習慣をつけてください。適切な紫外線対策は、日焼け後の痛みを防止し旅行の満足度を上げてくれます。

熱中症にならないよう水分補給を怠らない

熱中症にも気を付けましょう。適切な水分補給のために、大人用・子ども用の飲み物を常備するように心がけましょう。水分が足りている場合でも、冷却シートや携帯扇風機などで定期的に体を冷やすようにすることも大事です。

予定を詰め込みすぎない

子どもとのグアム旅行を楽しむためには、予定を詰め込みすぎないように気をつけてください。とくにウォーターアクティビティは、見た目以上に体力を消耗するもの。移動時間や休息時間に余裕を持つように努めつつ、旅行日程によってはバカンスを充実させる日を取り入れるのもよいでしょう。

夏休み、グアムで家族の思い出を作ろう!

パラセーリング
画像出典:グアム政府観光局

今回は、グアム旅行でおすすめの観光スポットや、お子様連れの夏休み旅行のポイントなどをご紹介しました。

大人にとっては気にならないようなことでも、子どもにとっては大きなストレスになる場合も。お子様の小さな違和感を見過ごさないように、旅行中は普段以上に気を配ってあげてくださいね。

夏休み旅行でグアムに行った思い出は、大人になっても残るものです。何十年先も振り返りたくなるような、キラキラしたグアムの思い出をつくりましょう。

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Writer

&Guam編集部

グアムの最新情報をはじめ、観光スポット、レストラン、ホテル、アクティビティ情報など、グアムの魅力をお届けします!

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