画像出典:グアム政府観光局

Spot 2025.05.07

ビーチリゾートを安い費用で楽しみたい!おすすめの海が綺麗な国とは

実は格安で楽しめる国も多いビーチリゾート!

グアムの夕景
画像出典:グアム政府観光局

ビーチリゾートは、身体も心もリラックスできる楽園のようなスポットです。青い海、白い砂浜、波の音にトロピカルなフルーツ——。穏やかな南風に包まれたビーチリゾートは、非日常的な空間でリラックスできることでしょう。

今回は、海が綺麗なビーチリゾートや、日本人に人気のビーチリゾートをご紹介します。国ごとの特徴や魅力を知り、自分にぴったりのビーチリゾートを探してみてくださいね。

海が綺麗でコスパよく楽しめるおすすめの旅先 7選

グアムのビーチ
画像出典:グアム政府観光局

ここでは、海が綺麗な国の中から、コスパよく旅行が楽しめるスポットを7カ所ご紹介します。海外旅行ではロケーションだけではなく、費用を抑えることも大切!効率よく楽しめる国を探して、ビーチリゾートでのバカンスを満喫しましょう。

グアム

グアムのモニュメント
画像出典:グアム政府観光局

多くのビーチリゾートのなかでも、日本人に人気のスポットがグアムです。グアムは年間の平均気温が29℃の常夏のリゾートで、1年を通して海やプールが楽しめます。日本からのフライト時間も約3時間半と短く、体力に自信がない人でも気軽に楽しめます。

ビーチの種類が豊富なのもグアムの魅力。小さなお子様でも安心して楽しめる遠浅のビーチから、サーファーも大満足できる大きな波が特徴的なビーチまで、多種多様のビーチから目的に応じたスポットを選べます。日本人観光客が多いことから、日本語が通じるお店が多いのもうれしいポイントです。

サイパン

サイパンの海
画像出典:JTB

サイパンは、年間平均気温28℃の穏やかな気候が魅力的なスポットです。ハワイやグアムと比べてのどかな雰囲気が特徴で、喧噪から離れたビーチリゾートで穏やかなバカンスを過ごせます。グアムと同様に、比較的短いフライト時間で到着できるのもうれしいポイントです。

海の透明度が高く、カラフルなサンゴ礁が楽しめるため、ダイビングやシュノーケリングに適したエリアでもあります。日本との時差も1時間と少なく、到着してすぐにレジャーに繰り出せるのもサイパンが人気の理由です。

フィリピンのセブ島

セブ島の海
画像出典:フィリピン政府観光省

フィリピンのセブ島は、温暖な気候に恵まれたビーチリゾートです。セブ島の季節は雨季と乾季に大別されますが、雨が降っても1~2時間程度で止む傾向にあるため、1年を通して訪問しやすいといえるでしょう。

手つかずの自然が残っているエリアも多く、緑と青に囲まれたリゾートでリラックスできます。またフィリピンのローカルの多くはフレンドリーで、滞在しているだけで明るい気持ちになれるのも魅力です。

ベトナムのフーコック島

フーコック島の海
画像出典:写真AC

フーコック島は、タイ湾に浮かぶベトナム最大の島であり、国内屈指のビーチリゾートです。東京23区を一回り小さくした程度の大きさで年間を通して温暖な気候で過ごせます。とくに乾季の11~4月は海の透明度も上がり、穏やかな波のなかでバカンスを楽しめます。

青い海と白い砂浜、そして暖かな南風と、ビーチリゾートに求める要素を全身で感じられるスポットです。離島ならではの新鮮なシーフードやフルーツも人気で、南国らしさを五感で味わえます。街並みはヨーロッパのように美しく、フォトジェニックな写真も多く撮影できるでしょう。

タイのプーケット

プーケットのビーチ
画像出典:タイ国政府観光庁

プーケットは、タイ南部のアンダマン海に面する国内最大の島です。世界有数のビーチリゾートとして知られており、エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜のコントラストを楽しめます。その景観の美しさは「アンダマン海の真珠」と例えられるほどです。

観光客の多さから、タイのなかでも比較的治安が良く、海外旅行初心者でも来訪しやすいスポットです。とくに島内のパトンビーチでは、タイならではのエンターテイメントやショッピングが満喫できます。

インドネシアのバリ島

バリ島のビーチ
画像出典:JTB

インドネシアのバリ島は、アジアを代表するビーチリゾートの一つです。島内には世界的なリゾートエリアが多く点在しており、現在も開発の真っただ中。ビーチリゾートならではのアクティビティはもちろん、スパ・グルメ・ショッピングなど幅広いレジャーを楽しめます。

穴場ビーチ「スミニャック・ビーチ」から見られる、インド洋に沈む美しいサンセットは必見。ローカルもフレンドリーで親しみやすく、おもてなしには心が温まります。ビーチだけではなく、歴史と伝統を感じられる寺院巡りも欠かせません。

マレーシアのランカウイ島

ランカウイ島のビーチ
画像出典:近畿日本ツーリスト

マレーシアのランカウイ島は、マレー半島西海岸のアンダマン海に浮かぶ島です。青く透き通った海と太古の森に囲まれた、大人のビーチリゾートとなっています。さまざまな伝説が残されている島でもあり、好奇心をくすぐられるミステリアスな雰囲気も楽しめます。

レジャースポットは少なく、水牛が放し飼いされているほど牧歌的な景観が大きな魅力。島内には緑が覆い茂っており、自分が自然と一体化したような解放感を味わえます。ローカルが集うマーケットでは、現地ならではのエネルギーを肌で感じられますよ。

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Writer

&Guam編集部

グアムの最新情報をはじめ、観光スポット、レストラン、ホテル、アクティビティ情報など、グアムの魅力をお届けします!

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