画像出典:グアム政府観光局

Spot 2024.06.18

【2024年版】お盆旅行におすすめの海外リゾート|穴場スポットも

お盆旅行に南国リゾートをご提案!

グアムの船上
画像出典:グアム政府観光局

お盆休みは、多くの人にとって1年の中でも特に長いお休みがもらえる期間。旅行先をどこにするか、思わず迷ってしまいます。せっかくの長めのお休みなら、短いお休みでは行けない海外まで足をのばしたいですよね。

お盆休みの旅行には、贅沢な非日常の空間を体験できる南国リゾートがぴったりです。温暖な気候と美しい海に普段の疲れが癒されて、思い切りリフレッシュできます。

今回の記事では、日本人に人気の南国リゾートの旅行先をご紹介します。他の南国リゾートと比べても訪れやすいグアムの魅力やおすすめスポットについても触れるので、ぜひ参考にしてください。

お盆休み・夏休みにおすすめの海外リゾート地

グアムの海
画像出典:グアム政府観光局

青い空に、美しい海。南国の風に揺れるパームツリーを想像しただけでも、気分が上がってきますよね。ビーチでのんびり過ごすのも、アクティブにマリンスポーツを楽しむのもおすすめです。

リゾート地には、思わずSNSに投稿して自慢したくなるようなフォトジェニックなスポットも数多く存在します。

そこで今回は、日本人に大人気!お盆休みにおすすめしたい海外の南国リゾート地をご紹介します。

グアム

イパオビーチ
画像出典:グアム政府観光局

グアムは日本から近く、気軽に行ける海外南国リゾートとして人気です。透明度の高い海でカラフルな熱帯魚が泳ぐ光景は神秘的で、シュノーケリングやダイビングのマリンアクティビティを楽しみたい方にぴったりです。青い空と白い砂浜のコントラストは、写真でもよく映えます。

日本語が通じやすいので、初めての海外旅行の場合でも安心です。ショッピングスポットが充実しており消費税や関税がないグアムは、お買い物天国でもあります。

また、2024年は羽田からも毎日フライトが就航し、全国から飛行機が出ているので予約しやすいことも魅力です。

ハワイ

ハワイ

ハワイは、同じくアメリカのフロリダとオーストラリアのゴールドコーストとあわせて世界三大リゾート地の一つです。

温暖な気候に甘い香り、ゆったりと流れる時間は日常を忘れさせてくれます。グルメやショッピング、マリンアクティビティが充実していて、ゴルフやフラダンスも人気です。世界的に見てもリピーター率の高い観光地となっています。

バリ島

バリ島

アジアンリゾートといえば、インドネシアのバリ島。「神々の住む島」と呼ばれ、島の中には多くのパワースポットが存在します。数ある海外リゾート地の中でも、独特のエキゾチックな雰囲気が魅力です。

観光地でありインドネシアの中では物価の高い地域となりますが、日本に比べると安くなっていて、比較的安い金額で魅惑的な南国リゾートを満喫できます。バリ島では7月から9月は気候が安定している乾季にあたり、お盆は観光しやすい時期です。

シンガポール

シンガポールのビーチ
画像出典:4travel.jp

シティリゾートとして知られるシンガポールですが、本島の南側には小さな島々が点在しています。シンガポール本島の便利な街中に滞在しながら、少し足をのばした島では静かなビーチでのんびりと過ごせます。

それぞれの島のビーチによって雰囲気が違うため、いくつかの島をまわるのもおすすめです。シンガポールにあるビーチクラブやバーで、お食事やお酒を楽しむのは、贅沢な気分にしてくれます。

サイパン

サイパン

グアムと並んで日本から近い海外リゾート地としてあげられることが多いのが、サイパンです。実はサイパンの面積はグアムの4分の1ほどで、グアムのような賑やかさはありません。のんびりとした穏やかな雰囲気と、美しく透き通るブルーの海が魅力です。

大きなショッピングモールや歓楽街がない代わりに、夜には空いっぱいに星が輝く神秘的な空を眺められます。サイパンを訪れる観光客の間では、マリンアクティビティだけでなく、スターウォッチングが人気です。

モルディブ

モルディブ

約1200もの島々からなるモルディブ。一つの島に一つのリゾートホテルというのが、モルディブの最大の特徴であり魅力です。美しい海の上にたつ水上コテージのような個性的なリゾートホテルでは、特別な休暇を過ごせます。

究極のプライベート空間での贅沢な南国リゾートを満喫でき、日本だけでなく世界中の人々からハネムーン先として不動の人気を誇るリゾート地です。モルディブは、ロマンチックにリゾート旅行を楽しみたい方にぴったりです。

他のリゾート地よりも足を運びやすい『グアム』の魅力とは?

グアムのビーチ
画像出典:グアム政府観光局

世界には数多くのリゾート地がありますが、中でもグアムは日本人にとって気軽に足を運べる場所となります。日本からの距離が近いため、移動にかかるお金や移動時間をおさえられるのが魅力です。

常夏のグアムではいつでもマリンアクティビティを体験できて、旅行の楽しみであるショッピングを満喫する環境もばっちりです。中心地の賑やかな雰囲気と豊かな自然を同時に楽しめるグアムのおすすめポイントについてご紹介します。

フライト時間は3時間半!

グアムは日本からの距離が近く、フライト時間は最短で3時間半です。日本の出発地によって所要時間は多少前後しますが、遠い場所でも4時間前後でグアムに到着できます。飛行機の中で映画を見ていれば、あっという間に着いてしまう距離ですね。

比較的長めのお休みがもらいやすいお盆の期間であっても、時間は有限です。海外旅行は遠い国まで行くと、移動で丸1日潰れてしまうことも珍しくありません。移動時間がおさえられるぶん、現地で観光したりのんびりしたりする時間を増やせます。

時差、たったの1時間!

日本とグアムの時差はたったの1時間で、時差がほとんどないのもグアム旅行の魅力です。グアムはアメリカ本土と違ってサマータイム制を導入していないので、1年中いつ訪れても日本との時差は1時間となります。

時差が大きい国に旅行すると、現地に到着してから体が慣れるまでに時間がかかり、ずっと眠さを感じながら観光するようなこともありますよね。帰ってから、また日本の時間に慣れるまでのことも心配です。グアム旅行なら、時差ボケの心配をしなくて済みます。

消費税がかからず、ショッピングを楽しめる!

グアムには消費税がなく(※)、島全体が免税店のような感覚でショッピングを楽しめます。憧れのブランドの商品も、日本やハワイで買うよりもグアムで買ったほうが安く手に入ることが多いのです。

また、日本人にとって慣れないチップ制度は不安になるものですが、グアムではそれほどチップの心配をしなくて大丈夫です。基本的に日本人観光客が訪れるようなレストランなどでは、チップはサービス料に含まれており、一緒にお支払いします。

ただし、ホテルやタクシーなどではチップを渡す機会もあるため、相場をおさえておくと安心です。チップの相場は場面によってさまざまですが、たとえばホテルの部屋に置く場合は、1泊1人1人につき1〜2ドルが目安だとされています。

グアムのロータリー
画像出典:グアム政府観光局

トータルの旅費が格安!

リゾート地への海外旅行というとかなりの費用がかかるイメージがありますが、グアム旅行は比較的安価に楽しめます。日本からの距離が近いぶん航空券の費用をおさえやすく、消費税がないため買い物するときもアメリカ本土やハワイより安く済みます。

お盆の時期はどこの国に行くにも旅費が高くなりがちなので、できるだけ旅費をおさえてお得に楽しめるところに遊びに行きたいですよね。

遊泳期間は1年中!

リゾート地に行くときの1番の楽しみは、透き通った美しい海を満喫することですよね。グアムは1年を通して温暖な気候の常夏の島であるため、時期を問わずいつでもビーチで過ごしたり、マリンアクティビティを楽しんだりすることが可能です。

お盆の時期はグアムの雨季にあたるため心配している方もいるかもしれませんが、グアムの雨はスコールがほとんどです。日本の梅雨のように1日中雨が降り続けるようなことはめったにありません。少しの間雨が降った後に、すぐにまた晴れて太陽の下で遊べます。

ショッピング施設が充実!

海やジャングルによって自然が豊かなイメージが強いグアムですが、中心街は華やかでショッピング施設が充実しています。アメリカで人気ブランドのお店からローカルの人に愛されるリーズナブルなお店まで、幅広く楽しめます。

本格的なアメリカンスタイルのショッピングモールや日本人観光客も多く訪れる大型アウトレットもあり、旅行中のショッピングに退屈することはありません。消費税がないこともあり、グアムはお買い物天国の島でもあります。

あわせて読みたい ▼グアムのショッピングモールについてもっと詳しく!

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Writer

&Guam編集部

グアムの最新情報をはじめ、観光スポット、レストラン、ホテル、アクティビティ情報など、グアムの魅力をお届けします!

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