
画像出典:グアム政府観光局
Spot 2025.06.27
世界一海が綺麗な国に行ってみたい!海の透明度が高いビーチリゾート11選
目次
一度は行ってみたい!世界一海が綺麗なビーチリゾート

世界には海が綺麗な国が数多く存在します。真っ青に輝く海、サンゴ礁や魚が見えるほど透き通った海、夕日が溶け込むアートのような海など、国によって見られる海が異なるのも魅力です。
そこで今回は、一度は行ってみたい海が綺麗なビーチリゾートをご紹介します。海が綺麗な国に訪れるときの注意点や便利な持ち物などもあわせてご紹介するので、海外旅行に行くときの参考にしてくださいね。
海が綺麗な国を訪れる魅力とは?

ここでは、海が綺麗な国の魅力についてご紹介します。日常に疲れて息抜きしたくなったとき、「綺麗な海に癒された」という経験がある人もいるでしょう。見ているだけで心が落ち着き、また前を向かせてくれるような美しい海ならではの魅力を見ていきましょう。
サンゴ礁や魚を直接見ることができる
サンゴ礁や魚が泳いでいる様子は、美しい海でしか見ることができません。透明度が高い海では、海に潜らなくても水面から色鮮やかなサンゴ礁や魚を見られるので、泳ぐのが苦手な人や小さな子ども連れの家族でも海の美しさを楽しめます。
また海外では、日本では見られない珍しいサンゴ礁や熱帯魚と出会える点も魅力です。
海以外の景観も美しい
海が綺麗な国は、海以外の自然も豊かで、景観が美しいことがほとんどです。例えばグアムの南部地区では、タロフォフォの滝公園やソレダット砦など、自然の豊かさを体験できるスポットがあります。
海だけではなく、自然豊かな景色も一緒に楽しめるとさらに充実した旅行になります。事前に自然スポットを調べて、旅行プランに入れてみましょう。
非日常的な体験と贅沢感を味わえる
海が綺麗な国を訪れることで、非日常な体験や、贅沢感を味わえます。例えば、透明度の高い海でのマリンアクティビティは、日本では味わえない特別な体験です。
美しい海を眺めながら現地の料理を楽しんだり、パフォーマンスショーや伝統的なショーを鑑賞したりできるのも魅力のひとつです。
海の透明度が高いビーチリゾート11選

「海」や「リゾート」と聞いて思い浮かぶ国や場所はたくさんありますよね。しかし、実際に海の透明度が高いのはどの国なのでしょうか?ここでは海の透明度が高いビーチリゾートを11選をご紹介します。
グアム

常夏の島として、多くの観光客が訪れるグアム。平均気温25〜30℃と、1年を通して温暖な気候のため、いつでもマリンアクティビティを楽しめる人気の旅行先です。日本からのアクセスは約3時間半、時差も1時間と、気軽に訪れられる場所のため、海外旅行に慣れていない人や小さなお子様との初めての海外旅行に向いています。ます。仕事が忙しくなかなか長期の休みが取れない場合でも、3連休を活用して海外旅行を楽しめるでしょう。
グアムの海はイパオビーチやタモンビーチなどメインの観光地周辺の海も透明度が高く、シュノーケリングやダイビングで感動的な体験ができます。青い海と白い砂浜の美しいコントラストはまるで絵画のようで、思わずため息がでてしまうほどです。大切なパートナーや家族と一緒に楽しみたい絶景が広がっていますよ。
モルディブ

女子旅にぴったりのかわいいホテルや、家族向けの広いヴィラなど、宿泊スタイルが豊富なモルディブ。日本からは乗り継ぎを含めて約12時間半、時差は4時間です。移動は少し大変ですが、それでも人気のあるリゾート地です。
モルディブは1,000以上の島からなる国で、そのうちの約200島には人が住んでおり、約140島が宿泊施設となっています。1つの島に1つのリゾートホテルがあるという贅沢な宿泊スタイルを展開している点が魅力です。透明度が高い海を生かし、室内にいながら色鮮やかなトロピカルフィッシュやマンタ・ジンベエザメなどが悠々と泳ぐのを楽しめる、水中ホテルや水中レストランもつくられています。
パラオ

海の底がしっかりと見えるほど透明感が高く、エメラルドのような美しさを持つパラオ。フライトは約7時間で、成田からグアムを経由するのが一般的。日本との時差はなく、訪れやすい南国リゾートのひとつです。
なかでも幻の島として知られるウーロン島は、透明度の高いエメラルドグリーンの海と白い砂浜に囲まれており、珊瑚礁や熱帯魚が泳ぐ様子をはっきりと見れます。
オーストラリア

都会の快適さやと大自然が融合したオーストラリア。日本からのフライトはケアンズまで約7.5時間、パースやメルボルンへは約10.5時間で到着します。時差はわずか1〜2時間で、時差ボケの心配もほとんどありません。
なかでも有名なのが、世界遺産に登録されたグレート・バリア・リーフ。透明度が高く、青く澄んだ海は、息を呑むほど美しい景色です。カラフルな熱帯魚やウミガメ、マンタなどが生息しているため、ダイビングやシュノーケリングに最適の旅行先です。
マレーシア

美しい海に囲まれたマレーシアは、アジア屈指のビーチリゾートとして世界中の旅行者から人気を集めています。日本からは約7時間半でアクセスでき、時差は1時間なので、気軽に訪れやすい国のひとつです。
リゾートエリアは大きく3つに分かれ、西マレーシア西海岸・東海岸・ボルネオ島(東マレーシア)それぞれで、海の魅力やベストシーズンが異なります。行きたい時期や過ごし方に合わせて、ぴったりのエリアを選べるのが魅力です。
ニューカレドニア

旅行好きの人たちのなかで人気なニューカレドニアは、シュノーケリングでも有名なほど海が綺麗なリゾート地です。日本からは行きが約8時間半、帰りが約9時間とやや長旅ですが、時差は2時間と体への負担は少ないです。
ロングセラー旅行記『天国にいちばん近い島』の舞台としても知られ、豊かで雄大な海の生態系に触れられる神秘的な島々や世界遺産に登録されている珊瑚礁が魅力です。なかでも「海の宝石箱」と称されるイル・デ・パン島の海は透き通るような美しさで、人生に一度は訪れたい場所です。
バリ島

カラフルで写真映えする景観が魅力のバリ島は、SNSでも一度は目にしたことがある人気のリゾート。自然に囲まれた美しい海と、多くの宗教的な遺跡が残るインドネシアの島です。
日本から約7〜8時間でアクセスでき、時差は1時間です。穏やかな波の美しいビーチや、観光地から気軽に行けるビーチ、のんびり散策したくなる静かなビーチまで、さまざまな特徴があります。海の中に建つ「タナロット寺院」も日本人に人気の観光スポットのひとつです。
タヒチ

ラグジュアリーな水上コテージや、青く透き通る海が魅力的なタヒチ。ボラボラ島やモーレア島、タハア島などいくつかの島から成る楽園リゾートです。年間の平均気温は27℃前後と暖かく、常夏気分を満喫できます。日本からは、直行便で約11時間。時差は日本より19時間遅れているため、体調管理や時差ボケには注意が必要です。
透明度の高いラグーンや神秘的な山々、色とりどりの熱帯植物が織りなす絶景は、まさに非日常そのもの。歴史や文化、美しい海、自然の雄大さをすべて体感できるビーチリゾートです。
サントリーニ島

エーゲ海に浮かぶ、白と青のコントラストが美しいギリシャのサントリーニ島。日本からの直行便がなく、ヨーロッパの都市を経由するのが一般的です。なおフライト時間は15時間以上、時差は日本より6〜7時間遅れています。
サントリーニ島は“地中海の楽園”と呼ばれ、新婚旅行先としても人気です。なかでも有名な観光地であるイアは、白壁の家々と青いドームの教会が特徴的です。また、港であるオールドポートとフィラの街を繋いでいるケーブルカーから見る美しい海も、人気の観光スポットとして知られています。
ボラボラ島

“地球上で最も美しい場所のひとつ”とも称される、フランス領ポリネシア・ボラボラ島。タヒチ北西に位置し、日本からは乗り継ぎを含めて約28時間50分と長旅になります。時差は日本より19時間遅れており、フライト時間・時差ともに調整がやや難しいと感じる人も多いでしょう。
しかし、視界いっぱいに広がるエメラルドグリーンのラグーンや、透明度の高い海が生み出すブルーのグラデーションは、何ものにも変えがたい美しさです。
なかでも環礁の一つに設けられたボラボラ島空港周辺は、島内でもとくに美しい海が広がるスポットとして知られています。
フィジー

ニュージーランドの北に位置するフィジー共和国は、「330以上の島々が浮かぶ太平洋の楽園」と呼ばれる人気リゾート。日本からは直行便で約8時間半のフライトで、時差は3時間早く、比較的アクセスしやすいのも魅力です。
フィジーの海はエメラルドグリーンで、太平洋諸島のなかでもとくに人気の高い観光地の一つ。大型リゾートホテルから、“1島1組限定”の貸切スタイルまで、宿泊の選択肢が豊富で、夫婦旅行や女子旅など目的に合わせて楽しめます。
Writer

&Guam編集部
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