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Spot 2024.10.28

リゾートウエディングとは?おすすめの場所7選やリゾート婚の魅力を解説

リゾートウエディングに憧れる!

画像出典:アールイズ・ウエディング

青い海、白い砂浜、大自然、輝く太陽に映えるウエディングドレス…。誰もが憧れるリゾート地、穏やかな空気のなかでのリゾートウエディングを一度は夢見る人も多いでしょう。

グアムでのリゾートウエディングは、まさに夢のように美しい景色と共に、最高の1日を過ごせます。日本との時差も少なく、フライト時間も短いため、ゲストと共に観光や旅行を兼ねてリゾートウエディングをする人も少なくありません。

ここではみんなの憧れ、リゾートウエディングについてご紹介します。魅力や注意点だけではなくリゾートウエディングにおすすめのスポットもまとめています。

リゾートウエディングの5つの魅力

画像出典:グアム政府観光局

自然に囲まれ、海や太陽といった自然のパワーをもらいながら挙げるリゾートウエディング。近年のウエディングは2人だけ、家族や本当に親しい友人だけをリゾートウエディングに招くスタイルも人気が高まっているようです。

ここでは、リゾートウエディングの魅力を5つにわけてご紹介します。

非日常で素敵な空間で結婚式を挙げられる

リゾート地の海や太陽、自然を感じられるリゾートは特別なもの。美しい自然のなかで挙げるリゾートウエディングは、非日常的で素敵な空間になるでしょう。

ガーデンウエディング、目の前に海の広がるチャペル、情緒あふれる音楽や大きな窓からの景色、リゾート地ならではのロケーションでリゾートウエディングをしたことは一生の思い出になります。また、リゾートウエディングを挙げたリゾート地も人生にとって特別な場所になるでしょう。

ハネムーンを兼ねて結婚式ができる

結婚式のあとのイベントごとといえば、入籍や引越しなどさまざまなものがありますが、ハネムーンは楽しみなイベントの一つでしょう。リゾート地での挙式はハネムーンも兼ねることができます。

結婚式後にそのままハネムーンに行けば交通費や移動距離などの負担も抑えられます。その分リゾート地で過ごす時間も長くなり、より充実したリゾートウエディング・ハネムーンとなるでしょう。

リゾート地ならではのアクティビティや観光が楽しめる

リゾートウエディングだからこその観光・アクティビティ・演出なども楽しめるのが醍醐味です。

リゾートウエディングのあとは今まで結婚式のためにセーブしてきたことを忘れ、海やプールをはじめとするアクティビティを満喫し、思いっきり日焼けしたり、アメリカンサイズのハンバーガーを頬張ったり、ゆったりと現地のカフェでコーヒーを飲んだり…。開放的でリゾート地ならではの観光を楽しめるでしょう。

厳選した人だけを呼べるので、家族の暖かさを感じられる挙式ができる

国内ウエディングの場合、招待する友人や職場関係者の厳選が大変なことも。人数の関係で厳選しなければならない状況でも、断りを入れるのは心苦しく感じるでしょう。

リゾートウエディングであれば、家族のみなどの少人数で行うことが一般的なため、、特別な人だけを厳選しやすくなります。リゾートウエディングは、家族や大切な友人のみの近しい人たち少人数で行う結婚式だからこそ、ゲストとも近い距離で過ごすことができ、感謝の気持ちを伝えられる場面もたくさんあるのも特徴の一つです。

お相手との絆がより深まる

リゾートウエディングならではの広大で美しい自然は、身も心も開放的にしてくれます。普段であれば言えないようなことや、多くの人を呼んだ式では緊張してしまう笑顔も、リゾートウエディングなら心から伝え笑顔で過ごすことができるでしょう。

厳選した人だけを招待したリゾートウエディングのため、お互いのことはもちろん、お互いの家族との時間もしっかりととれて相手や相手の家族との絆もより深まります。リゾートウエディングから帰宅して日常に戻ったあとにも、良い思い出になることでしょう。

子連れ挙式、子連れでの参列も快適

子連れでの海外渡航は「旅行」だと腰が重くなりがち。挙式や参列の予定であれば、子連れでの初海外にも挑戦するきっかけにもなります。リゾートでは、子どもも参加しやすいアクティビティがあったり、いつもとは違う開放的で穏やかな空気感だったりと家族みんなで楽しめるポイントがたくさんあります。。

なかでもグアムは、日本からのフライト時間が短いことや、日本語のできるスタッフのサポートもあるため、お子様の海外デビューでも安心して参加しやすいでしょう。コロナ禍で挙式ができなかった人たちの子連れ挙式もおすすめです。

リゾートウエディングをするのにおすすめの場所7選

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一生に一度の特別な結婚式を、どこで挙げるべきか悩む人は少なくないでしょう。国内であれば式場で悩むことからですが、リゾートウエディングとなれば国内ではなく海外のロケーションもあり「どこの国がいいんだろう…」から始まります。ここでは、リゾートウエディングにおすすめの場所を国内外でピックアップして7つご紹介します。

沖縄

アールイズ・ウエディングのチャペル
画像出典:アールイズ・ウエディング

日本のリゾート地といえば沖縄。国内であれば旅行・フォトウエディング・リゾートウエディングと、ウエディングに関するさまざまな場面で大人気です。

国内なので、リゾートのなかでも圧倒的な安心感があります。リゾートウエディングでも、沖縄はご友人をたくさん招待したい方などに人気のロケーションです。

グアム

アールイズ・ウエディングのチャペル
画像出典:アールイズ・ウエディング

日本から3時間半のフライトで行ける、ハネムーン先としても人気のグアム。リゾートウエディングにぴったりのオンザビーチのチャペルもあり、ハワイなど他のロケーションと比べて、ビーチの距離の近さが特徴であり、日本からも近いので移動費を抑えられるリゾート地です。

たっぷりの太陽、青い海、澄んだ空、白い砂浜で挙げるリゾートウエディングは、迫力と開放感あふれる素敵なものになるでしょう。

日本との時差も少なく、短い滞在時間でもリゾート地をたっぷり堪能できます。子どもから年配の方まで楽しめるアクティビティも豊富なので、リゾートウエディングのあとの滞在も楽しいものとなるでしょう。

ハワイ

アールイズ・ウエディングのチャペル
画像出典:アールイズ・ウエディング

伝統的な教会や、ホテル、ガーデン、ビーチなど、ロケーションの種類も豊富なハワイ。日本人が観光に行くことも多く、日本語対応ができる施設が多いことから海外旅行先として選ばれています。

家族旅行やハネムーンを兼ねてのリゾートウエディングも人気です。日本からは約8~9時間のフライトで到着します。年間平均気温が24〜25℃で雨季はスコールがありますが、その後の虹もハワイならではの美しい景色です。

バリ島

ブレス バリ ウエディングの結婚式
画像出典:ブレス バリ ウエディング

バリ島は全体的に物価が安く、リゾートウエディング後の滞在費・結婚式費用などを国内よりも抑えられるのがポイントです。

物価の安さなどを活用し、リゾートウエディングや親族の部屋をグレードアップするなど日本国内では難しいことも、実現できる可能性があります。豪華なウエディングをある程度の価格で…といったわがままも叶うでしょう。

タヒチ

海沿いのウエディングフォト
画像出典:タヒチウエディング&トラベル

すでにご紹介した場所に比べると、時差が19時間・フライト時間は直行便で約11時間と長めですが、タヒチにはたくさんの島があり、島ごとに楽しみ方やウエディングのスタイルがあります。

「タヒチ島」「ボラボラ島」など、多くの島があるので、自分たちのスタイルや重視する部分にあわせてリゾートウエディングを挙げる島を選ぶとよいでしょう。

モルディブ

クチュール ナオコ ウエディングの水上チャペル
画像出典:クチュール ナオコ ウエディング

アジアのインド洋に浮かぶ、約1,200もの島々からなる国、モルディブ。水上コテージが有名なモルディブでもリゾートウエディングを挙げることができます。プライベート感のあるリゾート滞在などができ、1島1リゾートが基本のため、島を貸し切ってのリゾートウエディングが叶います。

日本からモルディブへは直行便はありませんが、アジア地域を経由して12時間~14時間のフライトで到着します。時差は4時間程度と、身体に負担があまりかかりません。

サイパン

グランヴィオリゾートの挙式
画像出典:グランヴィオリゾート

海辺のオーシャンビューの結婚式場が数十個存在しているサイパン。世界屈指の透明度を誇る、青くて美しい海(マリアナブルー)が有名です。海辺でのウエディングは幻想的で、笑顔あふれるものになること間違いなし。

日本語対応ができるスタッフやお店も多く、リゾートウエディング前後も安心して過ごせるでしょう。

リゾート婚をする場合の注意点は?

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憧れのリゾートウエディングをするなら、最高のものにしたいですよね。海外で行う場合も多いため事前に注意点を確認しておくと安心です。ここでは、リゾートウエディングを検討するにあたって知っておくべき注意点をご紹介します。

下見や打ち合わせの方法

生活圏内の場所であってもウエディング関係の下見や準備は大変なものです。リゾートウエディングともなると海外や居住地から離れた場所で行うことも多くなりますよね。

海外となれば、事前に場所の下見ややりたいこと、荷物の発送や挙式・披露宴のイメージなどを海外のウエディング会社に伝えるのは難しいと思うかもしれません。しかし実際のところは結婚式に必要なことは、すべて日本の専門のプロデュース会社と日本の店舗で打ち合わせを行っていくため、スムーズに準備ができます。想像よりも負担があまりないので、前向きにリゾートウエディングを実現できるでしょう。

交通費や宿泊費などの費用が必要になる

日本では「お車代」などを渡しますが、海外であれば飛行機代やホテルの宿泊代などをどうするか、費用が増えるのではと不安な方も多いでしょう。実は、海外挙式の場合、お車代は負担せず、ご祝儀を辞退するのが一般的です。なかでもグアムは2泊3日からでも訪れることができ、航空券などもリーズナブルなので、参列者も渡航しやすいのが魅力的です。事前に移動費や滞在費をゲストにお伝えすることで参列する側も目安が分かり安心でしょう。

また、リゾートウエディングはゲストを厳選する分、パーティや引き出物など国内だと大きくコストがかかりがちな部分を抑えられるというメリットもあります。

天候の心配がある

リゾートウエディングを挙げる場合、基本的に過ごしやすい気候の場所を選びますが、雨季や乾季があったり台風などの突発的な天候不良に当たったりとすることもないとはいえません。リゾートウエディングの打ち合わせを行う際は、天候不良の場合どのような対応になるのか事前に確認しておくと安心です。

グアムでのリゾートウエディングなら、雨が降ってもすぐに止んで晴れることが多いので、結婚式が台無しになることはないでしょう。さらにサロンとチャペルが同じホテル内にあるところがほとんどで、会場のバックアップがある施設も。万が一の雨に対応できるのもグアムウエディングならではの魅力です。

憧れのリゾートで素敵な結婚式を挙げよう!

画像出典:グアム政府観光局

憧れのリゾートウエディング、美しい自然のもとで挙げる結婚式は特別感をさらにアップさせてくれます。

2人で歩む未来の始まりをリゾートウエディングにすれば、記念日や人生の節目ごとにその地を訪れるときに気持ちを再確認したり日々の楽しみになったりするでしょう。結婚式は誰にとっても特別なものですが、2人や家族にとっては喜びもひとしおです。

特別な出発の日。リゾートウエディングでの開放感や非日常感を味わい、2人の絆を確かめながら未来へ踏み出していきましょう。

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Writer

&Guam編集部

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