その他 2025.07.18

【重要】飛行機へのモバイルバッテリーの持ち込みについて

2025/7/8~飛行機内でのモバイルバッテリーの取り扱いが変更になりました。

スマートフォン、タブレット端末やゲーム端末等の携帯用電子機器の普及拡大により、モバイルバッテリーを持ち運ぶ方が増えています。
モバイルバッテリーに使用されているリチウムイオン電池は、外部からの衝撃等による内部短絡や過充電等により発熱、発火等のおそれがあります。
そのため、国土交通省では、機内におけるモバイルバッテリーの発煙・発火等への対応を強化されました。

■モバイルバッテリーの機内持込みルール

【1】機内預け入れ荷物に入れない
預け入れ荷物には入れないで、「機内持ち込み手荷物」に入れましょう!

【2】ショートしないようにに個々に保護
予備のバッテリーパックには、端子に絶縁テープを貼り、ケースや収納袋に入れましょう。
複数のバッテリーや金属品と同じ袋に入れないなど、ショートを防ぎましょう。

【3】ワット時定格量(Wh)を確認!
ワット時定格量が160Whを超えるものは禁止されています。
160Wh以下のものであることをご確認ください。(100Whを超え160Wh以下のものは2個まで)

【4】収納棚に入れない!
座席上の収納棚に収納せず、座席前のポケットや座席下で保管しましょう。

【5】使用する際は常に状態が確認できる場所で!
機内でのモバイルバッテリーから携帯用電子機器への充電又は機内電源からモバイルバッテリーへの充電については、常に状態が確認できる場所で行いましょう。

詳細はこちら

■その他持ち込み注意が必要なもの

機内持ち込み預け入れ荷物
ヘアアイロン充電式:◎
※電池を取り外せるものに限る
充電式:×
コンセント式:◎
コテ充電式:◎
※電池を取り外せるものに限る
充電式:×
コンセント式:◎
電気シェーバー充電式:◎
※電池を取り外せるものに限る
充電式:×
コンセント式:◎
カメラのバッテリー×
予備バッテリー×

最新情報・詳細は各航空会社のHPよりご確認ください
日本航空(JL)
ユナイテッド航空(UA)

スマホの充電器やカメラのバッテリーなど、旅行に欠かせないアイテムが没収されたら悲しいですよね。
きちんと航空会社のルールを確認して持ち込むようにしましょう◎

グアム旅行の基本情報をチェック


この記事をシェアする

合わせて読みたい

TOP